• 2017年9月18日

UbuntuからWindows10へWOLとリモートアクセス

メインマシン(Ubuntu16.04)から、Windows10へWOL(Wake On Lan)設定をしたので覚書。
このパソコンはWindows7からWindows10にアップグレードしたパソコンです。
ルータ(ASUS RT-AC68U)に、Wake On Lan機能があります。

PC:富士通 FMV-DESKPOWER F/G70T(FMVFG70TB)
OS:Windows10 Home 32bit

クライアント側(Windows)の準備。

BIOS設定
 起動時にF2を押してBIOS起動→「詳細」の「各種設定」で、「LANによるウェイクアップ」を「使用する」に設定。

BIOS
デバイスマネージャー設定
 デバイスマネージャーの「ネットワークアダプタ―」項目で、有線LANのプロパティを開く
 →「電源の管理」タブで、「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」「Magic Packetでのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」にチェック。

電源オプション設定
 [コントロールパネル]-[電源オプション]-[電源ボタンの動作を選択する]で、「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリック。
「シャットダウン設定」項目の「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外す。

MACアドレスを確認
 このルータはネットワーク内の情報を管理しやすいです。

ルータからWOL
 マックアドレスを指定して、「ウェイクアップ」をクリック。

WOL

端末で確認

sudo ethtool eth0 | grep Wake-on
Supports Wake-on: pumbg
Wake-on: g 

「Wake-on: g」ならOK。

端末からWOL

sudo apt-get install wakeonlan

でソフト「wakeonlan」をインストール

wakeonlan xx:xx:xx:xx:xx:xx(MACアドレス)

WOLアプリは?

gWakeOnLan」をインストールしてみました。
MACアドレスがわからなくても、IPアドレスで検索されます。
IPアドレスは固定しました。
左のチェックボックスにチェックを入れて、「Turn On」。

Gwakeonlan

ここまでは、ネットワーク内からのWOL。

次は、ネットワーク外からのWOL。
このルータには、「AiCloud2.0」機能があり、「Smart Access」でネットワーク外からインターネット経由でパソコンにアクセスできます。
スマホアプリを使ってWOLとリモートアクセスができるわけです。

AiCloud

但し、このWindowsPCはWindows10 Homeなので、リモートデスクトップアプリは入っていますが、リモートを受けることはできません。
ネットワーク内なら、Chromeリモートデスクトップがあります。

Chrome リモート デスクトップを使って他のパソコンにアクセスする

  • 2017年5月21日

WindowsUpdateで失敗が続きました。
エラーコード0x800705b4です。

2017-05-20 18.07.45

再試行してもNG。
日を変えて何度かやってもNG。
失敗しているのは、KB4019472。
2017 年 5 月 10 日 — KB4019472 (OS ビルド 14393.1198)
Windows Update コンポーネントをリセットする方法
Windows Update エラーを修正する
ネットでググると、同様のケースがたくさん・・・。
対応策は、失敗しているKB4019472スタンドアロンパッケージを手作業でインストール(NG)。
WindowsUpdateの詳細オプションで、「Windowsの更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムも入手します。」のチェックを外してもNG。

端末でDISMコマンドでWindowsコンポーネントを修復。

dism /online /cleanup-image /restorehealth

を試すと、約30分かけて完了。

dism

でも、NG。

トラブルシューティングツールを試しましたが、

WindowsUpdateトラブルシューティングツール

WindowsUpdateトラブルシューティングツール

Service registration is missing or corrupt 未解決 ×

Service Registration is Missing or Corrupt Windows Update Error

なんかレジストリいじる方法が書かれてるけど、気が進まない。

ふと思いついて、Defenderの更新を先にDefenderのソフトから終わらせて、WindowsUpdateで更新プログラムのチェックをかけると、無事完了できました。
その後のパソコンの再起動はとてつもなく長かったけど、とりあえずWindowsUpdateは正常になりました。

WindowsUpdate

  • 2017年5月21日

WindowsUpdateとMcAfeeの自動更新

去年納品したパソコンが遅いそうで、リモートサポートで対応しました。

PC:富士通 LIFEBOOK WU1/X
OS:Windows10 Home 64bit
Memory:8GB
HDD:500GB

5/19にWindowsUpdateと、IEのエラー、McAfee関係のエラーがあります。
4/26に「イベント533,ESENT」

wuaueng.dll(420)SUS20ClientDataStore: ファイル”C:¥WINDOWS¥SoftwareDistribution¥DataStore¥Logs¥edb.log” のオフセット 794624(0x00000000000c2000)への4096(0x0001000)バイトの書き込み要求は36秒間成功しませんでした。この問題はハードウェアの障害が原因であると思われます。問題をより詳しく診断するには、ハードウェアの製造元に連絡してください。

wuauengはWindowsUpdateのサービス。
下記のような情報もあるけど、いまいち・・・。
ESENT Event ID 508,510 and 533 warnings in Event Viewer

wuaueng

mcafee

ie

mcafee

念の為、Christal Disk InfoでHDD正常を確認。
WindowsUpdateは5/19に最新になっています。
このところ、世界中でウイルスが発生している影響で、WindowsUpdateも大規模のようで、パソコンが遅くなったり起動が遅かったりしています。
WindowsUpdateが失敗しているケースも多々見られます。

元々セキュリティはDefenderを有効にしておいたのが、なぜか3月にMcAfee Internet Securityが契約され、クレジットカード決済で自動更新になっており、この時点でインストールはされておらず、4/19に電気屋でインストールされ、Defenderは無効に。
この頃からパソコンが遅くなったとのこと。
メールを確認すると、3月に3年分1万円ちょっと支払っています。
勿体無いけど、このまま放おって置くと延々と自動更新で引き落とされます。
お客様とご相談の上、アンインストールし、元のDefenderを有効に。
GoogleChromeの検索エンジンからもMcAfeeを削除。
メール(Gmail、Thunderbird)を確認。
Jwordアンインストール。

パソコンが遅くなると、他にスマホやタブレットもあるので余計に使わなくなります。
すると、WindowsUpdateがなかなか完了せず、バックグラウンドでこれが続く間はパソコンは遅い状態が続くと思われます。
Windows10では使わなくとも起動して放置しておくことをお勧めします。
これで様子を見ましょう。

さて、なぜMcAfeeが入ってしまったのでしょうか・・・。お客様が積極的に購入というのは考えづらい。
AdobeのReaderやFlashの更新などで途中のチェックを外さないと、McAfeeの「Security Scan Plus」がインストールされてしまいます。
これはMcAfeeの広告のようなもので、これが勧誘のメッセージ(広告)を出します。
更新手続きをしないと危険なのだとお客様は思ってしまいます。
クリックするとMcAfeeのサイトへ誘導されて、クレジットカードで契約して自動更新。インストールされていようがいまいが、パソコンを捨てたとしても引き落としは継続されます。
まるで今流行りの詐欺サイトと勧誘の仕方は変わらない。
自動更新を解除するにはMcAfeeのサイトからログインして、解除するのですが、パスワードを紛失していたり、契約時とメールアドレスが変わっていたりして、大変だったケースが複数あります。
自動更新については、McAfeeだけでなくNorton、Trendmicroなどでも同様です。
高齢者の場合、自動更新にすれば余計に何が引き落とされているのか忘れたまま延々と支払い続けるケースが予想されます。メーカーももちろん予測(期待)しているでしょう。
自動更新などするべきでは無いと思います。

mcafee

  • 2017年5月1日

PC:富士通 LIFEBOOK A553/GX
OS:Windows7 Pro SP1 32bit
Memory:2GB→4GB(増設)

パソコンが遅いとかエラーが出るとのご申告ですが、私が確認すると特に問題がありません。
WindowsUpdateでも重要な更新はできています。
イベントビューアのログを確認しても、何もエラーがありません。
ネットバンキングからセキュリティの注意喚起メールが来ていたそうです。
WindowsUpdateの更新履歴を確認すると、「Microsoft Security Essencials」で定義の更新にずっと失敗しています。
去年から「KB2310138」に失敗が続いており、更新できていません。
それで警告が出たのかもしれませんし、更新しようとし続けているうちはパソコンが遅かったかもしれません。
これはネットでググると似たような障害が見受けられますが、ネットのアドバイスにあるように手動でダウンロードしてインストールを試みてもインストールできず、「Microsoft Security Essencials」を一旦アンインストールして、再起動後インストールし直すことで改善しました。

Microsoft Security Essencials

  • 2017年4月16日

転送メールそのお客様はHotmailのドメインメールをお使いで、WindowsLiveメールの終了を機会に、Gmailを取得し、しばらく併用しながら徐々に移行していくことになっていました。
Gmailなら、パソコンを買い替えてもスマホを買い替えても簡単だし、Googleのセキュリティは信頼性が高い。
ところがいつまでも旧アドレスに送ってくる人がいます。
メールアドレスが変わったことは都度伝えているのですが、一向に切り替えてもらえない。
パソコンやスマホなどアドレス帳が連動していないとそういう事になるかもしれません。
むしろ届いてしまうから切り替えてくれないのかもしれませんが、重要なメールに限ってそれで届かなかったりするのでなかなか切り捨てられません。
Hotmailは今では、Outlook.comになりました。
OutlookExpressやWindorsLiveメールが終了したように、MS-OFFICEがほぼ別物に変わってしまったように、またいつ何が終了するかわかりませんから、パソコンにメールやデータを保存するのは極力やめています。

今回は、この旧メールアドレスに転送設定と自動返信メッセージを設定しました。
海外とのやりとりがあるので、英語ですでにメールアドレスは終了しており、現在のメールアドレスは○○なので、アドレス帳の確認をお願いしますという内容です。
旧メールアドレスにメールを送ると、上記の内容でメールが送られ、Gmailに転送されます。
ただ、迷惑メールにも新メールアドレスを教えてしまうことになってしまうのですが、どうせ返信メールを確認するようなシステムにはなっていないでしょう。
設定はMicrosoft側がブロックするので、結構めんどうでした。
転送設定でサーバーに残すようにしていないと、自動返信メッセージは送信されません。
こうやって、本当に必要なメールが旧アドレスに届かなくなったら、旧メールアドレスはアカウント削除します。

何においてもMicrosoftの仕様は直感的に操作できないので使い勝手が悪い。
しかも俺様体質なので、使えば使うほど慣れるより不愉快感が増します。

  • 2017年2月13日

TrusteeriMacのWindows7(Boot Camp)でGmailがフリーズします。
Firefoxでは正常に使えます。
どうやら原因は「Trusteerエンドポイント保護」。すでにバージョンは最新。これをアンインストールすると改善します。
再度「Trusteerエンドポイント保護」をインストールし直すと障害が発生します。
ネットでぐぐったところ「Rapportとの相性が原因で頻繁にフリーズ」という情報が複数見られます。GoogleChrome Ver.50.0.2661.94あたりから始まったとか・・・。
現時点では有効な対処法は見つかっていないようです。

  • 2017年1月24日

詐欺サイト被害に合う

怪しげな画面が出て、ビービーと音をならす詐欺に合ったようです。
画面に電話番号が出て、電話したところ日本語を話す外国人から有償のサポートを勧められ、クレジットカードを断るとコンビニでプリペイドカードを買うよう勧められ、それも断ったところ、ビービーの音はさらに大きくなったとか。
とりあえず強制終了してパソコンを送って頂きました。

PC:ASUS K53TK-SX0A6
OS:Windows7 HomePremium SP1 64bit
CPU:AMD Fusion APU A6-3400M /1.4 GHz ~2.3 GHz
Chipset:AMD A70M FCH
Memory:8GB
HDD:約500GB

電源を入れるとセーフモードを選ぶ画面、セーフモードで立ち上げた後、正常に再起動。
「TeamViewer12」がインストールされています。さらにもっと前ですが、「AVG Secure Search」「Adobe Reader」が入っています。
IEで前回表示した画面を復元すると、「Windowsセキュリティの重要な警告」とポップアップの警告画面が出て、閉じるボタンを押しても閉じないのか、複数画面が出ているのかすぐには消えませんでした。
その後ろに開いている赤い画面はMicrosoft SmartScreenによってブロックされています。
「japansupportersif」とか「wwwmviewer」「a1b1c1(TeamViewerのDL元?)」などのサイトにアクセスした履歴があります。

webページからのメッセージ

Microsoft SmartScreen

それ以外には特に何もありませんが、どんな設定変更を行ったかわからないので、念の為2週間ほど前までシステムを復元。

ちなみに、この「japansupproterslf.com」を表示させると、Ubuntuではポップアップの警告が出て、印刷画面が開き、キャンセルができなくなり、ブラウザ(GoogleChrome)を終了させました。

「japansupporterslf.com」はWhois情報を確認。
この日はIPアドレスが検索されたのに、その翌日にはもう検索されません。
「Webからのメッセージ」画面の電話番号も翌日には変わっていました。
日本国内の電話番号で転送させているのでしょう。
電話番号の03-4588-9197をネットでググると、電話帳ナビJPNUMBERで複数報告があります。
03-4588-9196も同じです。
番号提供事業者はKVHとあります。

IEに上記のサイトの履歴があるのでIEで発生したと思いましたが、お客様曰くネットはGoogleChromeを使っているとのこと。
GoogleChromeは履歴がありません。
全く無いのはおかしい。履歴を削除した?

とにかく、これはウイルスではないので、音はボリュームを下げるか消音(ミュート)にして、開いているものは全部閉じて、閉じられなければシャットダウンしてしまうこと。
絶対に電話はしない。一度電話してしまったお客様で、再度電話がかかってきた例もあるので、電話は留守電にすることをお勧めします。

  • 2017年1月23日

パソコンを2台お持ちで、1台は会計専用にしてネットに繋がないスタンドアローンにしたいとのこと。
でも、いろいろとエラーが出て入力ができなくなったそうです。
確認すると、起動する度にセキュリティの警告やらが出ます。
多分、会計ソフトの入力画面を開いている時にこのポップアップの警告が出て、無視しているとそれが一番手前に出ているので、閉じないとその後ろのウィンドウの操作ができないのだと思います。
会計ソフトの契約がサポート付きなので電話をしたそうですが、ネットに繋いで使うのが前提のソフトなので、サポートする側も対応が困難です。
この状況はこの後も続くでしょう。
パソコンに詳しい人なら話は別ですが、パソコンをネットに繋がずに使うのはむしろハードルが高い。
インターネットやメールは使わないようにして、メンテナンスにはやっぱりネットに繋いでおく方が良いと思います。
必要な時だけLANケーブルを繋ぐという方法もありますが、そうするとたまに繋がった時にWindowsUpdateが大量に始まってしまい、いつも動作が遅いパソコンになってしまいそうです。
ネットに繋がない業務用パソコンとしては、学校や病院、会計事務所の経理専用PCや、会社内の外部に接続しない設定がありますが、詳しくない人間に簡単にできるような仕組みは現状では無いと思います。
作ったら売れますかね・・・。

  • 2016年10月23日

怪しげなソフトが入ったとのことで訪問しました。

Simple Driver Update

Simple Driver Update

 

いかにもって感じの詐欺ソフト、もちろんアンインストール。
今回はこれ一つのみでした。
このお客様はとても慎重です。にも関わらず入られてしまいました。
その元は、仕事で案内されたクラウドのストレージサイト。
メールに添付できない大きなサイズのファイルの受け渡しに使います。

Simple Driver Update

上下左右にある「ダウンロード」の文字は全部広告で、クリックすると「Simple Driver Update」がインストールされます。
サイト自体は問題無くても、広告が危険です。
こういうのに不慣れな人が開いたら、どこをクリックしたら良いかわからず間違えてしまいます。
これはお客様から関係者の方に報告していただきました。

  • 2016年10月13日

ノートンセキュリティプレミアムの自動更新

Nortonインターネットが繋がらなくて伺ったお宅です。
ネットは復旧させ、セキュリティなどを確認。
タブレットも自宅の無線ルータに接続。

セキュリティソフトは「ノートンセキュリティプレミアム」をご契約。
ところが、これの登録メールアドレスが今は使えない状態です。
この製品、5台分のセキュリティとクラウド付きなのですが、5台もの端末はありません。
クラウドも使っていません。しかも、自動更新とのこと。
このままでは、パソコンを使わなくなっても自動的に引き落とされてしまいます。
お客様とご相談の上、これはやめて無料の「Microsoft Security Essencials」を入れることにしました。
登録メールアドレスを現在のGmailに変更。
Nortonサポートサイトからログインできて、自動更新を解除しようとしましたが、注文番号が不明な為解除できません。
古いメールから注文番号を見つけましたが、最近のものではないので解除できません。

Nortonの自動更新は、更新忘れを防ぐというメリットがありますが、更新忘れと言うより自分で更新作業のできない人向けの勧誘になっており、そんな人が何も考えずにお金を払っているから安心と思うのはかえって危険です。
有料のセキュリティソフトを入れていても詐欺ソフトに入られたパソコンを山ほど見てきました。
自分でできる人であっても、毎年パソコン台数も変わるしネットも変わっていくので自動更新はされたくないと思います。
更新のお知らせメールは処理が終わると削除してしまう人も多くて、その後自動更新を停止しようと思ってもメールが見つからないことが多い。メールにしか注文番号が残っていないのに。
その上今回はメールアドレスが変わっています。
Nortonはこれが昔から問題で、おそらく気づかないまま延々とクレジットカードから引き落とされている人がいると思われます。
「よくある質問」にも「注文番号を忘れた場合」の案内がありません。
電話対応は平日のみ。

以前にも、パソコンが壊れて解約できないケースや、やはり注文番号が分からない、パスワードが分からないケースがあり、消費者センターにも通報しました。当時は絶対返金に応じず、日本人でないサポートにひどい言い方をされたものです。

現在「返金」には応じるようになったようですが、クレームになったら返せば良いという話ではありません。
勧誘は親切だけど、解約は難しくするやり方は詐欺ソフトと同じだと思います。

今回はメールアドレスをGmailにして、「自動課金のご案内」メールが届いたら自動更新を停止します。
もし間違えてメールを削除しても、Gmailなら完全には削除されていないので後で確認が可能です。
Gmailなら標準でウイルスチェック済みですし、GoogleChromeなら危険なサイトは表示を止めてくれます。