• 2016年10月23日

怪しげなソフトが入ったとのことで訪問しました。

Simple Driver Update

Simple Driver Update

 

いかにもって感じの詐欺ソフト、もちろんアンインストール。
今回はこれ一つのみでした。
このお客様はとても慎重です。にも関わらず入られてしまいました。
その元は、仕事で案内されたクラウドのストレージサイト。
メールに添付できない大きなサイズのファイルの受け渡しに使います。

Simple Driver Update

上下左右にある「ダウンロード」の文字は全部広告で、クリックすると「Simple Driver Update」がインストールされます。
サイト自体は問題無くても、広告が危険です。
こういうのに不慣れな人が開いたら、どこをクリックしたら良いかわからず間違えてしまいます。
これはお客様から関係者の方に報告していただきました。

  • 2016年10月13日

ノートンセキュリティプレミアムの自動更新

Nortonインターネットが繋がらなくて伺ったお宅です。
ネットは復旧させ、セキュリティなどを確認。
タブレットも自宅の無線ルータに接続。

セキュリティソフトは「ノートンセキュリティプレミアム」をご契約。
ところが、これの登録メールアドレスが今は使えない状態です。
この製品、5台分のセキュリティとクラウド付きなのですが、5台もの端末はありません。
クラウドも使っていません。しかも、自動更新とのこと。
このままでは、パソコンを使わなくなっても自動的に引き落とされてしまいます。
お客様とご相談の上、これはやめて無料の「Microsoft Security Essencials」を入れることにしました。
登録メールアドレスを現在のGmailに変更。
Nortonサポートサイトからログインできて、自動更新を解除しようとしましたが、注文番号が不明な為解除できません。
古いメールから注文番号を見つけましたが、最近のものではないので解除できません。

Nortonの自動更新は、更新忘れを防ぐというメリットがありますが、更新忘れと言うより自分で更新作業のできない人向けの勧誘になっており、そんな人が何も考えずにお金を払っているから安心と思うのはかえって危険です。
有料のセキュリティソフトを入れていても詐欺ソフトに入られたパソコンを山ほど見てきました。
自分でできる人であっても、毎年パソコン台数も変わるしネットも変わっていくので自動更新はされたくないと思います。
更新のお知らせメールは処理が終わると削除してしまう人も多くて、その後自動更新を停止しようと思ってもメールが見つからないことが多い。メールにしか注文番号が残っていないのに。
その上今回はメールアドレスが変わっています。
Nortonはこれが昔から問題で、おそらく気づかないまま延々とクレジットカードから引き落とされている人がいると思われます。
「よくある質問」にも「注文番号を忘れた場合」の案内がありません。
電話対応は平日のみ。

以前にも、パソコンが壊れて解約できないケースや、やはり注文番号が分からない、パスワードが分からないケースがあり、消費者センターにも通報しました。当時は絶対返金に応じず、日本人でないサポートにひどい言い方をされたものです。

現在「返金」には応じるようになったようですが、クレームになったら返せば良いという話ではありません。
勧誘は親切だけど、解約は難しくするやり方は詐欺ソフトと同じだと思います。

今回はメールアドレスをGmailにして、「自動課金のご案内」メールが届いたら自動更新を停止します。
もし間違えてメールを削除しても、Gmailなら完全には削除されていないので後で確認が可能です。
Gmailなら標準でウイルスチェック済みですし、GoogleChromeなら危険なサイトは表示を止めてくれます。

  • 2016年7月31日

Windows10にアップグレードしたパソコンがやはり調子が悪い。
特にWindowsUpdateした後はまともに起動できず、青い画面で修復だのを数回繰り返してやっと起動するそうです。

PC:富士通 LIFEBOOK AH50/HN
OS:Windows10 Home 64bit
HDD:750GB
Memory:8GB

インターネット接続:FTTH
キャリア:光ネクスト
ISP:BB Excite 

メーカーサイトを確認すると、この機種はWindows10対応から外れています。近い機種(2012年10月)はリストにあるのですが、この2012年5月の製品は無いのです。

起動できず、青い画面で「自動修復」になりますが失敗します。復元になりますが、それも失敗します。

自動修復

自動修復

「次のエラーを後からオンラインで検索してください:BAD_POOL_CARRER」
とか、
「次のエラーを後からオンラインで検索してください:IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL」
つまり自分でググれと・・・。
画面に「CEF Initialization Error」とエラーが出ています。
バックアップは失敗しています。

CEF Initialization Error
「BAD_POOL_CARRER」や「IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL」をググると、前からいろんなOSで発生するらしく、原因も様々で要を得ません。
「CEF Initialization Error」は「ウイルスクリア」が怪しいかも・・・。
タスクバーの「ウイルスクリア」にビックリマークがついて、「再起動してください」の吹き出しが出ます。
再起動しても出続けます。
試しにアンインストールしようとすると、「CEF Initialization Error」が出てアンインストールできません。どうやら当たりです。
メーカー提供の「ウイルスバスタークラウドアンインストールツール」を使ってアンインストールすると、正常に起動できるようになりました。

とりあえず、回復ドライブをUSBフラッシュメモリで作成。
外付けHDDにバックアップ。

  • 2016年7月18日

DELLパソコンの不要品が出たのでWindows10にアップグレードしてみました。

PC:DELL LATITUDE E4310
OS:Windows7 Professional SP1 64bit→Windows10
HDD:
Memory:4GB

DELL LATITUDE E4310

ハードディスクは余ってた中古に交換、メモリも余ってた中古で増設。
Windows7をクリーンインストールすると有線LANも使えない状態。
とりあえず余ってる無線LANアダプタを付けて、DELLのサポートサイトからドライバを探します。
WEB上でスキャンして、一括でダウンロードとインストールまでできるようになっていますが、実際には途中で進まなくなり、手作業手探りで必要そうなドライバをインストールしていきました。
ちなみにWindows10対応については「Windows10へのアップグレードをテストしていない商品」だそうです。

BIOSのアップデートが検出され、「Dell Latitude E4310 System BIOS(E4310A14)」をインストールしようとしたら、A07を先に入れろと怒られました。

不明なデバイスがひとつ。

SMO8800

これは「Free fall sensor」だそうで、「ST Microelectronics Free Sensor Driver」をインストール。
下記のサイトにお世話になりました(感謝!!)。

DELL LATITUDE E4310 をWindows10化!(不明なデバイス対応)

必要かどうかわかりませんが、「Dell Data Protection | Access(DDPA)」もインストール。

dell data protection
そして、進まないWindowsUpdate。
今回も「wsusoffline」でWindowsUpdate。
これはさっと終わったのですが、再起動後に普通のWindowsUpdateをすると、また「確認しています」のまま進まない。
早朝から始めて放置して出かけて夕方戻っても「確認しています」のままで、そのままさらに放置すると、「確認しています」のまま再起動を促される。「インストール」の文字が出ない。
指示通りに再起動するとWindows10のお誘いが出たので「すぐにアップグレード」を選択。
これも果てしなく時間がかかるので放置。
時間はかかったけど、一応Windows10、問題無く動いています。

  • 2016年7月3日

Windows10PC:富士通 LIFEBOOK AH55/5A
OS:Windows7 Home Premium 32bit
HDD:500GB
Memoty:4GB

Windows10に強制アップグレードされそうで、ご依頼です。
このパソコンは2010年のパソコンです。
メーカーサポートではWindows10非対応で、以前にハードディスク故障して交換しています。
もし、どうしてもアップグレードしたければ、お預かりして作業することになるでしょう。
Windows10回避の設定をしました。
Windows7のままでも2020年までは使えます。
その頃に買い換えれば良いでしょう。

参考:LIFEBOOK AH550 Windows10にアップグレードできる?!

  • 2016年6月22日

PC:東芝 Dynabook T653/57J
OS:Windows8.1 64bit
Memory:8GB

勝手にWindows10になって、使っていたら、試用期間が終わると表示されて、メーカーサポートに電話したら、復元をすることになったそうです。
「試用期間」というのがよくわかりませんが、復元したらプリンターが使えないそうで訪問しました。

無線LAN接続設定。
プリンターはUSB接続で、ドライバーが消えています。他の動作確認をしているとプリンター表示が出てきて、自然に使えるようになりました。

メール設定(WindowsLiveメール)。
WindowsUpdate。

  • 2016年6月20日

パソコンにWindows10へのお誘いが出ているそうで、どうしたら良いかご相談で伺いました。

PC:PANASONIC Let’snote S9 CF-S9KWEJDS
OS:Windows7 Pro SP1 64bit
CPU:Intel Core i5_M520(2.40GHz)
HDD:250GB
Memory:2GB→4GB

Windows10アップデート

「Intel(R) Dynamic Power Performance Management」が互換性が無いと警告が出ます。
念の為ググってみると、単にアンインストールで済まないケースもあるようです。
もちろんアップグレードして不具合があれば復元もできます。
ですが、万が一何かあればお客様ご自身では対応できません。
メーカーサイトの情報ではWindows10対応機種です。
それでも、アップグレードするなら念の為バックアップを取らなければいけないし、アップグレードも、復元もやれば時間がかかります。
勝手にアップグレードするかと思えば、積極的にやろうとすると想像以上に時間がかかることもあるのです。
仕事に支障も出るでしょう。

もともと2年前に購入した中古のパソコンでもあり、このまま2020年まで使って買い換える方向に決まり、Windows10へのアップグレードはしない設定にしました。
ついでにメモリ増設。

  • 2016年6月16日

去年の8月にWindows10にアップグレードされて、7に復元したパソコン。
嫌な予感がして見に行ったら、もう少しでまた10にアップグレードされるところでした。危ない、危ない。

WindowsUpdate
PC:富士通 FMV-BIBLO  NF40T (FMVNF40T)
OS:WindowsXP SP3→Windows7 SP1 32bit
CPU:Intel(R) Celeron® M プロセッサー 410
Memory:2GB(1GBx2)上限
HDD:80GB→SSD:128GB(CFD シー・エフ・デー CSSD-P128WJM)

こんなパソコンを10にできるわけ無いでしょ!!
多分2020年までは持たないでしょう。壊れるまでこのまま使うんです。
お客様はこのパソコンがお好きなんです。

  • 2016年6月16日

詐欺ソフトはどこから来る?

お友達から送られた音楽ファイルを開こうとしていたら、何か入ってきたそうです。
デスクトップ上にアイコンが2つ。
アンインストールしました。

DriverUpdate DriverUpdate SlimCleaner Plus

お友達から送られたファイルは、大容量ファイル送信・ファイル転送サービスで、サイズの大きなファイルをやりとりする無料のWEBサービスです。
数年前に問題のあった「filepost.com」とは無関係とのこと。
ですが、広告収入を目的としたサイトと思われ、広告の中に、広告と気づかずクリックさせようとするものがあるので、使用には注意が必要です。

file-post.net

↑ファイル名をクリックしてもダウンロードできなかった為、その下の「ダウンロード」の文字をクリックしてしまった。
これは広告内に表示されたダウンロードボタンである。

どんなに高額なセキュリティソフトをインストールしていても、WindowsUpdateを完璧にやっていたとしても、Microsoftに従ってWindows10にアップグレードしても、こうやってクリックしていれば防げません。
また、広告は変わるので、このように写真やキャプチャを撮っておかないとわからない。

File-post.net

無料のサービスは危険である。でも、有料だから安心かと言うとそうとも言い切れない。
まったく、Windowsが一番危険。
お客様はiPadをお持ちなので、よくわからない状況になったら、iPadでやってみるのがお薦めです。

  • 2016年6月12日

プロダクトキー確認のすすめ

Windows10へ無事アップデートできた人も、Windows7や8、8.1に復元した人にも、今後もさらにトラブルに見舞われる可能性は拭えません。
パソコンが使えているうちにプロダクトキーを確認することをお勧めします。
フリーソフト「Windows Product Key Viewer v1.07」で確認できます。
閉じると寄付へのお誘いが出ますが、Noをクリックすれば閉じます。もちろん寄付しても良いでしょう。

windowsproductkeyviewer

これをキャプチャ取るなり、印刷するなり、スマホで写真を取っておくなりしましょう。