そのお宅は、ADSL→FTTH→ADSLと乗り換えてきました。
PCは書斎に、電話機はリビングに設置したいので、モデムは書斎に接続し、壁のMJは回線用とリビングへ送る分と2つ作られていました。
書斎のMJ(回線)-モデム-MJ(リビングへ)-リビングのMJ-電話機となります。
その通りで今まで問題なく電話もパソコンも使えていたのに、最後のADSLに変えたところで電話にノイズが入るようになりました。
電話機をモデムの後ろに直結すればノイズは入らないそうです。

確認したところ、書斎のMJ(回線)の後ろに、リビングへ送る電話線が接続されており、もう一つのリビングへ送るはずのMJには線は繋がっていません。
これではノイズが入るはずです。インターネットも不安定になります。
カスタマーサポートに聞いてもわかる訳がありません。
最初の正しい接続に直して解決です。

どうしてこんな配線になってしまったのでしょう?
考えられるのはFTTHの工事の時しかありません。
ひかり電話にするにしても、こんな接続にする理由は無いのですが、今となってはわかりません。

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