ネットワーク対応住宅

■ネットワーク対応住宅を考える

最近は新築の家を立てる際には、ネットワークへの対応を前提に配管及び配線工事を行うところが増えています。

例えば、どこか1箇所に基地局を作り、全ての部屋へのLANコンセントが集まるような仕様。
ここにモデムやルータが設置されます。

又は、情報分電盤があるケース。これでテレビのアンテナや電話・LANが管理され、中にHUBが設置され、各部屋の情報コンセントに繋がります。
この場合も、どこか1箇所が基地局になり、そこにモデムやルータを設置することになります。
分電盤内にモデムやルータを設置したいと希望される方が多いですが、熱が篭りやすく故障の原因になり易いので避けたほうが良いでしょう。

いずれにしても事前によく打合せして、家具が入ってから実際に使用するイメージで考えてみることが重要です。
それでも、インターネット接続の方法が複数存在し、キャリアによっては電話との接続が変わり、また将来的にこれが変更される可能性もある為、コンサルティングも注意が必要です。

電力線通信も解禁になりましたが、有線LANに勝るものとは今のところ考えづらいので、可能なら有線LANでのネットワーク構築が確実で、既存の住宅で有線LAN工事が不可能な場合の選択肢の一つとして考えておきたいところです。

無線LANについては、セキュリティの問題が複雑になることと、無線チャンネルが干渉して、近所で無線機を購入しただけで繋がらなくなることも有るなど、不安定な要素がまだまだ有り、自宅で設定変更や確認のできる方でなければ、その都度技術者を呼ぶことになることを覚悟しておいたほうが良いでしょう。

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