WindowsUpdateとMcAfeeの自動更新

去年納品したパソコンが遅いそうで、リモートサポートで対応しました。

PC:富士通 LIFEBOOK WU1/X
OS:Windows10 Home 64bit
Memory:8GB
HDD:500GB

5/19にWindowsUpdateと、IEのエラー、McAfee関係のエラーがあります。
4/26に「イベント533,ESENT」

wuaueng.dll(420)SUS20ClientDataStore: ファイル”C:¥WINDOWS¥SoftwareDistribution¥DataStore¥Logs¥edb.log” のオフセット 794624(0x00000000000c2000)への4096(0x0001000)バイトの書き込み要求は36秒間成功しませんでした。この問題はハードウェアの障害が原因であると思われます。問題をより詳しく診断するには、ハードウェアの製造元に連絡してください。

wuauengはWindowsUpdateのサービス。
下記のような情報もあるけど、いまいち・・・。
ESENT Event ID 508,510 and 533 warnings in Event Viewer

wuaueng

mcafee

ie

mcafee

念の為、Christal Disk InfoでHDD正常を確認。
WindowsUpdateは5/19に最新になっています。
このところ、世界中でウイルスが発生している影響で、WindowsUpdateも大規模のようで、パソコンが遅くなったり起動が遅かったりしています。
WindowsUpdateが失敗しているケースも多々見られます。

元々セキュリティはDefenderを有効にしておいたのが、なぜか3月にMcAfee Internet Securityが契約され、クレジットカード決済で自動更新になっており、この時点でインストールはされておらず、4/19に電気屋でインストールされ、Defenderは無効に。
この頃からパソコンが遅くなったとのこと。
メールを確認すると、3月に3年分1万円ちょっと支払っています。
勿体無いけど、このまま放おって置くと延々と自動更新で引き落とされます。
お客様とご相談の上、アンインストールし、元のDefenderを有効に。
GoogleChromeの検索エンジンからもMcAfeeを削除。
メール(Gmail、Thunderbird)を確認。
Jwordアンインストール。

パソコンが遅くなると、他にスマホやタブレットもあるので余計に使わなくなります。
すると、WindowsUpdateがなかなか完了せず、バックグラウンドでこれが続く間はパソコンは遅い状態が続くと思われます。
Windows10では使わなくとも起動して放置しておくことをお勧めします。
これで様子を見ましょう。

さて、なぜMcAfeeが入ってしまったのでしょうか・・・。お客様が積極的に購入というのは考えづらい。
AdobeのReaderやFlashの更新などで途中のチェックを外さないと、McAfeeの「Security Scan Plus」がインストールされてしまいます。
これはMcAfeeの広告のようなもので、これが勧誘のメッセージ(広告)を出します。
更新手続きをしないと危険なのだとお客様は思ってしまいます。
クリックするとMcAfeeのサイトへ誘導されて、クレジットカードで契約して自動更新。インストールされていようがいまいが、パソコンを捨てたとしても引き落としは継続されます。
まるで今流行りの詐欺サイトと勧誘の仕方は変わらない。
自動更新を解除するにはMcAfeeのサイトからログインして、解除するのですが、パスワードを紛失していたり、契約時とメールアドレスが変わっていたりして、大変だったケースが複数あります。
自動更新については、McAfeeだけでなくNorton、Trendmicroなどでも同様です。
高齢者の場合、自動更新にすれば余計に何が引き落とされているのか忘れたまま延々と支払い続けるケースが予想されます。メーカーももちろん予測(期待)しているでしょう。
自動更新などするべきでは無いと思います。

mcafee

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