VistaパソコンをWindows10にアップしてみた

Windows10

Windows10Windows7のWindowsUpdateトラブル」の続き。
VistaパソコンをWindows10にアップグレードしてみました。
もちろん、サポート対象外です。
ハードディスクは余ってた中古の容量の大きい物に交換、メモリも余ってたので増設しました。
Windows7は64bit版をクリーンインストール。

PC:NEC LaVie LL750/M(PC-LL750MG)
OS:WindowsVista Home Premium SP2 32bit → CloudReady → Ubuntu16.04LTS→Windows7 Pro SP1 64bit→Windows10
CPU:Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU 2130MHz
HDD:160GB→320GB
Memory:2GB→4GB

WindowsUpdateではトラブりましたが、Windows10アップグレードは特に問題無くできました。
デバイスマネージャに残ったビックリマークのデバイスは、メモリースティックとFelica Portと思われます。
これらは不要なので無効にしました。

CortanaはMicrosoftアカウントでログインしないと使えないので、位置情報をOFFのまま普通に「WebとWindowsを検索」にします。

cortana

下記のサイトにお世話になりました(感謝)。

Windows 10 を古いパソコンにインストールしてみよう

christal disk info christal disk mark

バッテリーがすぐに無くなってしまいます。放電すると若干持ちが良くなりました。
「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」のWindows10用が見つかったのでインストールしてみましたが、「バッテリが接続されていないか、未サポートのバッテリです。」とのこと。
購入すると新品で1万以上。中古で7000円ほどでした。

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