お客様宅のパソコンの修理のご相談です。
PC:Sony Vaio PCV-V11B/W
OS:WindowsXP SP2
時々ブルースクリーンに下記のような表示で止まるそうです。
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A ward media.llion BIOS u6.0 copyright.(C) 1984-2001,Award
software,Inc
ACPI BIOS Revision2001
CPU1:※Intel(R)Celeron(R)2300MHz
Memory Test:1015808K OK+32768K shard memory
A ward plug and play Bios Extension.ul.oA initialize plug and play cards・・・
Detecting Primary master・・・ST3120022A
Detecting Primary Slave・・・none
Detecting Secondary master ・・・MATSH(省略)
Detecting Secondary Slave ・・・none
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ここで終わっているようです。
普通はその後でなにがしがエラーとか表示されるんですが・・・、
エラーの表示やF1を押すというような表示は無いそうです。
かなりやばいので、起動できているうちにデータのバックアップを取って、修理に出すか買い換えるかの検討をお願いしましたが、ついに起動もできなくなってしまったようです。
お客様もかなり悩まれて・・・、
パソコン初心者だったお客様が、このパソコンで勉強して使えるようになった事、
お仕事に使っているパソコンである点、
WindowsVistaに買い換える魅力が無い点、
メモリ増設したばかりである点、
修理したとして、他のパーツ等がまた故障しないとは保証が無い点、
Sonyは一旦どこか故障すると、ばたばたとあちらこちらに故障が続くことがある点(これは確証はありません、あくまで嶋崎の経験上そう思うだけです)、
そんなことをお話しして、今回まで修理しようという結論になりました。
今回のような症状では本来はメーカー修理ですが、嶋崎には強い味方がいます。
メーカーの半額以下、修理期間もメーカーの半分以下で修理してくれる業者さんにお願いしました。
結果、無事パソコンが直りました。
修理内容は、TVチューナーボード交換およびBIOSデーターの書き換えだったそうです。
データも無事でした。

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