192.168.3.xxのIPアドレス

PC:自作
OS:Ubuntu7.10(VMwareでWindowsXP SP2)
LAN:VDSL装置VH-100-S、RT-200NE、Buffalo WZR-AMPG300NH
インターネット接続:FTTH
キャリア:Bフレッツ
ISP:ぷらら
5/30の朝のこと、ネットワークカメラがローカルでしか繋がっていないことに気づいた。インターネット上では見れない。
カメラを再起動してもダメなので、ONUやルータを全部再起動した。
すると、有線接続しているメインマシンに「192.168.3.xxx」のIPアドレスが割り振られて、インターネットに接続できなくなった。
DHCPの設定は自動取得になっている。
「192.168.3.xxx」なんてIPネットワークは存在しない。
再度ネットワーク機器を再起動しても直らず、ONUとルータの接続を切り離しても直らなかった。
VMwareのWindowsXPでも繋がらない。
しかし、数分後の再起動でこれは直った。
何だったのだろう???
似たようなことは以前にも一度だけあって、その時は「192.168.116.xxx」を割り振った。これはひかり電話対応ルータ「RT-200NE」のIPネットワークであり、ブリッジ接続しているので、このIPアドレスが割り振られるのはおかしい。
この時も、数分後の再起動で直った。
どちらも障害が起こっている最中、WZR-AMPG300NHの時計(NTP機能使用)がおかしくなっていた。
ログを見ても、ネットワークに侵入されたような形跡は無い。
障害が直ると、ネットワークカメラも正常にインターネットに公開された。
なんとも気持ちが悪い。

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