PC:Sony Vaio VGC-RM51D
OS:Windows7
LAN:WZR-HP-G300NE、WLI-UC-G301N
インターネット接続:FTTH
キャリア:光ネクスト
ISP:ぷらら
無線接続はしているものの、速度が遅いとのこと。
確かに隣の部屋なのに、電波が弱いです。
倍速設定がなぜかできません。子機が対応していないとメッセージが出ます。
Windows7(アップグレード版)なので、メーカーサイトから「クライアントマネージャV」とドライバCDを全部最新のもの(Windows7対応済)をダウンロードし、最初から設定し直しました。
無線ルータのファームウェアは最新でした。
すると、今度は倍速設定ができました。
無線アダプタはUSBタイプで、PC本体の後ろに挿しています。
これを、延長ケーブルをつけて上に出してみました。
すると、電波は強くなりました。
もしかして、電波が弱かったのはPC本体自体が障害物になっていたのかもしれません。
コマンドプロンプトでネットワーク接続を確認すると、なぜかDNSが「192.168.11.1」を参照しています。
無線ルータの設定は「Auto」ですが、一応ブリッジになっているのになぜ?
これは「Off」にして、IPアドレスを重複しないものに固定して解消しました。
次に、フレッツスクエアが見れないので、ひかり電話対応ルータの設定を確認。
どうも、フレッツスクエアの設定が無いようです。
設定したのはNTTから来た出張設定だったそうですが、やらないんですね。
一旦有線LANで接続して付属のCD-ROMで設定。
これでやりたかったのはフレッツスクエアサイトのスピードテストです。
ところが、スタートして開くポップアップの窓が、すぐに閉じられてしまいます。
IEの設定やGoogleツールバーの設定を許可しても、ウイルスバスター2010を終了しても、やっぱり閉じられてしまいます。
仕方ないので、他のサイトで測定。
どうも、有線LANでも速度が出ていないようです。
無線LANのせいではないかもしれません。
>設定したのはNTTから来た出張設定だったそうですが、やらないんですね。
光ネクスト回線では、スクウェア接続設定は必要なく、IPv6 アドレスがとれていればつながるはず。ただし一つだけ条件があります。IPv6側の名前解決手段がなんらかの形でできるようになっていること。
IPv6対応ルーターのない ONU 直結環境でいろいろ試した結果、IPv6名前解決がネックでした。2年前の話ですけど。
>光ネクスト回線では、スクウェア接続設定は必要なく、IPv6 アドレスがとれていればつながるはず。
私もそう思ったんですが、こちらのPCでは実際に接続できず、ルータ再設定してできるようになりました。
設定項目にフレッツスクエアに接続の「する」「しない」があって、デフォルトで「する」になっていますから、普通に設定したら接続する設定になっているはずだと思うんです。
なんでや。
スクウェアネクストはそういう怪現象がよくあるみたいですよ 🙄 。ひかり電話ルーターがある場合は、まず再起動を試すのが一番だと思います。
名前解決に失敗して、何度か試すとそのあとはスムーズにつながるようなんです。セッション自体の応答性が悪いというか、なんか今イチなんですよね、スクウェアネクスト
は。
ルーター設定で、わざわざ接続セッションをオフはしないとは思うのですけど。
>なぜかDNSが「192.168.11.1」を参照しています。
これが気になってます。
フレッツ接続ツールが入っているんじゃないですかね。OS以外のIPv6外部ソフトであるフレッツ接続ツールを入れると、DNSサーバーを勝手に決めうちで入れてくれるんですよ。これはNTT西日本フレッツ光プレミアム譲りの不思議な動きだと思います。
>ひかり電話ルーターがある場合は、まず再起動を試すのが一番だと思います。
再設定前に管理画面から確認もしています。
確かに再設定して、初めてフレッツスクエアの接続ができたんです。
>フレッツ接続ツールが入っているんじゃないですかね。
いいえ、入っていませんでした。
IPv6リゾルバ関係も入っていません。
このパソコン、リカバリ直後なんです。
変ですよね。
VAIO だから何が起こっても(苦笑