PC:東芝 Dynabook TX/66E
OS:WindowsVista
LAN:corega CG-WLBARGSX
インターネット接続:CATV
キャリア:J:COM
ISP:NetHome

買ったばかりのパソコン、自分で初期設定までやっておくつもりだったのですが、途中でわからなくなって中断してしまったとのこと。電源を入れると確かに途中から続きが始まります。
初期設定から続いてセキュリティソフトが自動的にインストールされてしまいます。
約15分待たされて、キャンセルもできません。これはちょっと迷惑。

その間に無線ルータを確認。なんだかランプがおかしいです。
電源ランプは緑点灯で正常ですが、Wirelessランプが消灯、LANポートに何も刺さっていないのに4番ポートのランプが着いて、LANランプが緑点灯、インターネットランプ消灯。
電源を入れ直しても変わらず、初期化を試みましたが初期化されません。
これはもう初期不良。

いそいで購入店に電話して頂き、状況を説明し、明らかに初期不良であることと、出張設定の訪問中であることを伝えると、「これから交換品をお持ちします!」とのこと。
よーし、えらいぞ。

その間に有線接続して、メール設定とセキュリティソフトのアンインストール及び、J:COMのセキュリティソフト「マイシールド」のセットアップ。
ここまで済んだところで無線ルータの交換品が到着。良いタイミングです。
交換すると、すんなり繋がりました。
無線接続設定がすごく簡単です。こんなに簡単じゃあ、普通の方はセキュリティの存在もわからないでしょう。
問題無ければ簡単ですが、失敗したらきっと訳がわからないでしょう。

あとは操作方法をご説明・・・、ところがメールの送受信ができません。
もうすでに送受信テストは済んでいるので、設定に間違いはありません。
「マイシールド」を入れてから?
カスタマーサポートに電話すると、やはり「マイシールド」だろうとのこと。
回避策は、メール受信サーバーの設定で、「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にチェックを入れ、ポート番号は995で使うようにとのこと。

初めて買ったパソコンなのに、お客様は不安になってしまったようです。
でも、私がいる間に不具合起こって良かったじゃないですか。

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