「メーカーは推奨しています。
でも、それで不具合が生じても誰も責任を取ってはくれません。
つまり自己責任です。
今現在PCに何も不具合が無いなら、私は個人的には薦めていません」とお答えしています。
むしろ、セキュリティソフトをちゃんと定義の更新をしておくことをお勧めします。
参考:今までにWindowsUpdateで生じたトラブル
1)音が出なくなった
→音源のドライバが対応できなかった、対応ドライバをダウンロード及びインストールでたいていは解消したが、解消できないものもあった、メーカーからリカバリを薦められた。
2)無線が繋がらなくなった
→設定し直しで解消。
3)ファイル共有がおかしくなり、他のPCから共有ファイルにアクセス不可となった。
→現在もアクセス不可、アクセス権が無いと怒られる(そんなものは設定していない)、多分リカバリで解消するかと。
4)シャットダウン時のWindowsUpdateが終らない
→1時間経っても終らず、メーカーサポートに電話してもそのまま待ってくれと言われる。
嶋崎判断で強制終了。
再起動して手動でUpdateして完了。
5)SP2が入ったらパソコンが遅くなった
→遅くなります。そういう仕様です。メモリは512MB以上にしましょう。
ちなみに、SP2の推奨メモリは64MBと記載されています。どういう冗談でしょう。
6)WindowsVistaは初めてインターネットに繋がると、勝手にWindowsUpdateを始める
→すごく迷惑です。ただでさえ遅いのに、何の断りも無くUpdateを始めて、パソコンのあまりの反応の遅さに、お客様は故障じゃ無いかと心配されます。しかもキャンセルできません。
Vistaを購入したら、とにかくLANケーブルでモデムに繋いでおいて下さい。
WindowsUpdateが終ればいくらか反応が早くなるはずです。