• 2019年3月18日

パソコンやNASのバックアップについて、どうするのが一番良いのか試行錯誤を重ねてきました。いろんなリスクを想定してみます。人(会社)それぞれリスクは違うので、とりあえず自分のケースを考えてみます。そして、そのトラブルの被害を最小に抑える方法をまとめてみました。

そして、対応策の全てに対応したNASを使って、これらを設定すれば良いということになります。

人にまめにバックアップを取るように指示しても、できる人(私を含めて)はいない。できないことはできないので、すべてを自動化する。

  • 2019年3月18日

お客様の故障したQNAPのNAS(TS-231)を検証しています。

Raid1でハードディスク2台とも障害が発生。1台は先にまったく認識できなくなり、データはバックアップ済み。同じ型のハードディスクがもう一つあったのでそれをhot-swapで装着しましたが同期できず、カスタマーサポートにサポート依頼しました。QNAPは台湾メーカーで、管理画面などは日本語表記を選択可能ですが、サポートは英語になりました。

リセットはできますが、ハードディスクが初期化もできません。仕方なく認識できるハードディスク1台のみでRaid0で初期化。

ネットでググっていたら、WesternDigital公開の純正ツール「Data Lifeguard Diagnostic」なるツールを見つけました。これを試すと、ディスクが修復されました。修復できたハードディスクでRaid1も設定。NASで完全テストもパス。これでしばらく様子を見ます。

このNASは1年前くらいからトラブルが多く、「Malware remover」アプリを疑ったり、メーカーも頻繁にファームウェア更新していました。故障は残念でしたが、Raid1で無かったら大変な事態になるところでした。

参考:WesternDigital純正のハードディスク診断ツールを使って不良セクタを診断してみる

QNAP

 

  • 2019年1月7日

年末に、お客様のNAS(QNAP TS-231)から片方のハードディスク(WD10EZRX)がお亡くなりになったとメールが来ていました(エラー通知が弊社に届く設定)。

Host: Disk 2 Read I/O error, UNRECOVERED READ ERROR sense_key=0x3, asc=0x11, ascq=0x4, CDB=28 00 00 10 2d b0 00 00 08 00 .

Disk1もやばいので、急遽バックアップを取って頂き、ファームの更新とかしないようにお願いして年を越しました。

このNASは去年ファームウェアにトラブルが続いたりして、お客様も相性が悪かったかも・・・とお疲れなので、今回はハードディスクの交換より、別のNASに乗り換えることにしました。

選んだのはこれ。

IOデータ HDL2-AA2

日本製を強くアピールしています。QNAPほど高機能ではありませんが、必要な機能は備わっています。もともとバックアップもIOデータ提供の「SyncWith」を使っているので、使い勝手は良いです。

ハードディスクは同じWD(ウエスタンデジタル)。

外出先からPC・iPhone・androidでアクセス可能。

この製品はRAIDとは違って、同時に2台のハードディスクに書き込みを行う「拡張ボリューム」で、書き込みは2台に、読み込みは1台から行う仕組み。ハードディスクを容量の大きいものに交換するのも簡単だそうです。

パッケージ機能でウイルスチェック機能の追加ができますが、別途契約が必要です。今回は見送りました。

通知のメール設定でメールテストが無くて困りました。Gmailとドメインメールで試しましたがうまくいかず、ぷららのメアドで設定できました。後に、パソコンの共有設定用のPIN送信をすることでテストができることがわかりました。

  • 2017年4月13日

QNAP ST-231QNAP TS-231のUSB接続したプリンター設定で手こずりました。
TS-231の前に、TS-120を使っていて、これでもUSB接続でプリンターを使っていました。
その時は特に難しいこともなく、さらっと設定できちゃったのですが、TS-231とWindows10ではまりました。
UbuntuとMacOS10.12.4(Bonjour)では問題無し。
ネットワークでプリンターまで接続はできるし、ドライバーも入りますが、印刷はできません。
プロパティを見ると、ポートが何もチェックが入っていません。
ポートを追加しようとしても見つかりません。
手入力でIPアドレスを指定しても設定できません。
これはQNAPのサポートサイトで設定方法が見つかりました。
QNAP NAS 経由でネットワークプリンターを設定する方法

http://192.168.0.xxx:631/printer/qnapts231pr3(サービス名)
とポート番号指定して設定して印刷できました。

思い出しましたが、前に同じNASをお使いのお客様で、パソコンがWindows10に強制アップグレードされた際に、同じようにNASにUSB接続したプリンターが印刷できなくなりました。その時もポートにまったくチェックが入っていませんでした。
Ubuntuは自動でポート番号を認識していますが、Windows10は番号を指定しないと設定できなかったのでした。

  • 2017年3月27日

3台のパソコンでお仕事をしてきて、データの共有をファイル共有でやってきたお客様。
パソコンはWindows7、8、10と3OS。随分昔にファイル共有を設定して、複合機のスキャンファイル共有などもする為に、追加での設定をしてきたようです。
それが、なんだかWindows10からは編集後の保存に時間がかかるそうで、共有したいファイルはさほど多くないということだったので、Googleドライブなども試してみたのですが、イマイチ・・・。
そこで、NASを導入してみました。

アイ・オー・データ機器 I-O DATA
HDL-TC1 [ネットワーク接続ハードディスク(NAS) コンパクトモデル 1TB]

すごく簡単で、パソコンが無くてもスマホやタブレットだけでも使用できます。念の為管理画面にログインしてみましたが、しなくても良いくらいの単純さです。このシンプルさが気に入りました。
メーカー提供のバックアップアプリ「Sync With(シンクウィズ)」が使い易くて、弊社のお客様にはお勧めしています。
形が変わってて、意外な小ささです。
スマホの写真が溜まってしまって、バックアップをどうやったらよいかわからない人にはお薦めです。

  • 2016年4月25日

Panasonicのネットワークカメラ「BL-C131」をQNAP NAS「TS-120」で監視設定してみました。
カメラは無線LAN接続、IPアドレスは宅内ネットワークで固定。
外出先からもカメラの画像を見る為にダイナミックDNSを設定。
我が家は、ASUS提供のサービスを使います。
これはASUSの無線ルータを購入すると無料で使えるサービスです。

※ 参考
DDNSの設定方法

QNAP NASにはカメラ画像や動画を監視する「Surveillance Station」があります。
WEBで設定できるので、パソコンにインストールなどをする必要がありません。
複数のカメラを好きなレイアウトで表示できます。

ネットワークカメラ

ネットワークカメラ

ネットワークカメラ

時間帯を指定して、カメラに動くものを検知すると録画を開始し、メールで通知します。

ネットワークカメラ

このNAS(TS-120)では、録画チャンネル2つが無料で使用でき、つまりカメラ2台まで無料で録画できます。
それ以上は1チャンネル59.99$(約6,706円)で最大8チャンネルまで接続可能。

カメラの画像や動画はスマホアプリ「IP Cam Viewer Lite」でも見れます。

Surveillance Station IP カメラ互換性一覧

 

 

 

  • 2015年7月13日

NASのハードディスクが故障したお客様、ハードディスクを交換すれば良いのですが、これを機会に買い換えることになりました。
今のNASを導入した時は、比較検討するほどの製品が無かったのですが、今は良い製品が出ています。

最近人気の「QNAP」、自分でハードディスクを選んで購入し、組み込みます。
初心者向けでは無いかもしれませんが、どうせ私が設定するのなら同じこと。
拡張性も高くて気に入っています。
こういうNASを導入しながら、会社の業務に合わせて、フォルダやアクセス権を設定するのは、業務の効率化や社員のセキュリティへの意識を向上させるのにも役に立つと思います。

  • 2015年7月7日

突然NASトラブル

NASからエラー通知メールが来ました。
メールには「緊急ではありませんが・・・」とあったけど、すぐに緊急事態になった。
自宅から遠隔でパソコンを操作し、NASの状態を確認すると、一応データはコピーできそうなので、全データをパソコンにコピーを試みました。
すると、なぜか一番重要なファイルがコピーできません。
なぜか、ウイルスクリアがウイルス検出して、せっかくコピーしたファイルをどんどん削除します。
ウイルス感染はおかしい。誤検出と思われます。
とにかく、翌日訪問して、恐る恐るウイルスクリアを無効にすると、ほとんどのデータはバックアップできましたが、一番重要なEXCELファイルだけがコピーできません。コピーしようとすると、NASが落ちます。
ちょうどこの重要なファイルの部分がエラーになっているみたいです。
どうにもならないので、NASをお預かりしました。

さんざん悩んで、ふと気がついたのがNASのフォルダ内のゴミ箱。
中にEXCELファイルのtempファイルがたくさんあります。
その中でサイズの大きい物の拡張子を「.xls」に変更すると、元のEXCELファイルになりました!
このゴミ箱、ソフトによっては上書き保存する度に既存のファイルをゴミ箱内にtempファイルとして作るらしい。
普段は迷惑だったけど、そろそろゴミ箱いらないかなと思ってたけど、なんと今回は救われました。

  • 2015年3月31日

富士通 LIFEBOOK WA2/Sパソコンの調子が悪いので買い替えをご依頼です。
パソコンと無線機、NAS、プリンターを購入しました。

PC:富士通 LIFEBOOK WA2/S
OS:Windows8.1 64bit
HDD:1TB
Memory:8GB

LAN:PR-400NE、Aterm WG600HP
インターネット接続:FTTH
キャリア:光ネクスト
ISP:OCN

プリンター:CANON PIXUS PRO 100SE、MP990
NAS:QNAP TS-220

今回も無線LAN設定や富士通アップデート、WindowsUpdate、NASのセットアップまで、できることは全部事前に済ませておきました。
そうでもしないと、WindowsUpdateに時間を取られてお客様宅での作業が長時間になります。
バンドルのMcAfeeはアンインストールして、DefenderをON。
GoogleChromeをインストール。
プリンター(Canon PIXUS PRO 100SE)の無線LAN接続が面倒でした。
この機器は操作パネルが無いので、ボタンのランプだけで設定することになり、これがやたら面倒くさい。

メール設定はWindowsLiveメール、アドレス帳は移行しましたが、メッセージは元が損傷があるらしく移行不可。
筆ぐるめの住所録も移行。
iTunesもコピー。
データの移行には、NASを使いました。
このNASは最近評判の良いQNAPで、Raid1。
写真をたくさん管理、編集したいそうなので、パソコン以上にNASを重視しました。

QNAP TS-220 QNAP TS-220

スマホも無線LANに繋ぐや否や、アプリのアップデートが山ほど始まりました。
テレビも有線LAN接続。

  • 2014年12月3日

台湾メーカーQNAPのNASのレビューの続きです。
ずっと悩んできたバックアップを、データの分類から整理してみました。
既存のNASでもバックアップを自動化はしていましたが、ITに疎いお客様にも提案できる方法をさがしていました。
私、Raidってあまり信用していないのです。
このQNAPのTS-120はaSATAの接続が可能なので、壊れたパソコンから外して余ってたハードディスク(80GB)を接続してみました。

QNAP

接続するとすぐに認識するので、アクセス権を設定。

QNAP

普通のNASはたいていデフォルトでアクセス権有りになってることが多いと思いますが、こちらは割と設定が細かいです

QNAP

外部ドライブにバックアップ設定します。
バックアップジョブの設定は1つに5ディレクトリまでなので、比較的重要で毎日バックアップを取りたいものを一纏めにして深夜2:00に設定。
使う頻度の少ないフォルダを1週間に一度、深夜4:00に設定しました。
最初に実行してみましたが、全部で75GB程度なので、すぐに終わりました。
必要な時はいつでもバックアップできます。
オプションも細かく設定があり、差分バックアップや常時同期も可能です。
それでも、雷や漏電で両方故障なんてこともあり得るので、本当に何があっても消えてほしくないデータをクラウドにもバックアップ。

クラウドバックアップ

Symformは10GBまで無料で使えます。
このサービスは、自分のローカルディスクの容量を寄与する代わりにクラウド容量を使えるようになるという変わった仕組み。
すると、余ったハードディスクの容量を差し出して、クラウド容量に交換できるってことだよね。
このサービスの提供元は、米国のQuantum Corporationで、2012年からこのQNAPで採用されているので、信用しても良いと思う。

ともかく、面白い製品です。
しょっちゅう新しい機能が追加されます。