• 2014年7月3日

WiMax2+ずっと前からKDDIのADSLでインターネットを利用してきたお客様です。
メーカーから電話が来て、9月にADSLが終了するので、別のサービスに乗り換えて欲しいとのこと。
で、勧めてきたのが「Wi-Fi WALKER WiMAX2+HWD14」。
よくわからないけど、6月末までに申しこめば安くなると言われて2年契約に応じてしまったそうで、設定がわからないのでご依頼です。
とにかく急いで訪問しました。嫌な予感がビンビン。

SIMカード装着して、充電して、無線LAN接続すると、なかなかいい感じです。
この製品はWiMax2+、WiMax、LTEの3種類に切り替え可能で、デフォルトでWiMax2+可能な場合はこれに繋がるようになっています。
すぐに繋がって、速度も今までのADSLよりすごく早い。
ファームウェアを更新して、設定内容を確認して、液晶の表示内容の確認などしましたが、2台目、3台目のパソコンを繋いだところで切断されてしまいました。
しばらく待っていると再度繋がりましたが、今度はえらく低速で、WiMaxになってしまい、アンテナ1本出たり出なかったりです。
そう、これを恐れていました。

こちらのお客様はインターネットのトラブル対応など自分ではできないお宅です。
そこに電話で勧誘してこんな新製品を進めるなんて・・・。
とにかくすぐに電話して解約の意向を伝えます。
お客様一人では電話で説明もできないので、代わって説明します。

そちらの都合で電話してきて、ADSL終了したいからこのサービスに変更をと勧めてきた。
地図上ではWiMaxの対応エリアではあるが、この家の中では電波は不安定で使用できない。
常時接続のADSLの代替として、これを勧めるのはあり得ない。
繋がるかどうかわからないのに、2年契約にされた。この2年契約は自動更新で、解約できるのは更新になる1ヶ月だけでそれ以外の月では違約金が発生する。
繋がらない時はサポートセンターが対応するとしても、その都度電源の入れなおしとか、SIMカードの抜き差しとか、お客様はそんなサービスだと思っていない。
ADSLは9月末までなのに、6月末までに契約をと急がせた。
WiMaxが繋がらなければLTEに切り替えできるというが、LTEだと通信料の上限がある。これもNG。

昔、ADSLと電話の配線がうまくいかないケースがたくさんあって、電話工事をしているお宅も少なくないので、今後トラブルは増えると思います。