PC:富士通 FMV-DESKPOWER CE9/120WLT
OS:WindowsXP SP1
LAN:NEC Aterm WBR75H
インターネット接続:ADSL
キャリア:eAccess
ISP:DION
通常のADSLコースからメタルプラスに乗り換えです。
無線ルータをご利用ですが、前のモデムと今度のモデムは共にルータタイプで、IPアドレスも同じなので、機器を繋ぎ直すだけで繋がります。設定を変更はしなくても大丈夫です。
のはずなんですが、その後繋がらなくなったと連絡が入りました。
どうやら、お客様はモデムと無線ルータの電源をタップで同時にON・OFFなさっている様子。正しい順番で入れ直して頂くようご案内しましたが、モデムのリンクの確立するのが遅いそうでご不満です。前はこれで出来たのに不便です。
そこで、無線ルータをブリッジ接続することにしました。
単なる無線アクセスポイントとして使用する設定に変更します。
DHCPを使用しない設定にし、LAN側IPアドレスをモデムと同じネットワークで、モデムと重ならないアドレスに変更します。(モデム:192.168.0.1、無線機:192.168.0.100)
そして、モデムとの接続をWANポートではなく、LANポートに接続します。
無線が暗号化されていなかったので暗号化もします。
そして、このデスクトップ無線内蔵なのですが、無線アクセスポイントのすぐ近くなので有線接続に変更。USBケーブルでも接続されていましたが、これも外してしまいます。
インストールされているユーティリティソフトは起動しない設定に変更。
これで、モデムと無線機の電源タップをONしてみますと、スムーズに接続できるようになりました。
←無線カードがついています

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