Windows10(Home)をインストール後ずっと使っていないパソコンを起動して、WindowsUpdateを全部実行したところ、勝手にLINEがインストールされました。これは11月からちまたで問題になっています。
プログラムと機能一覧にはありません。
LINEを右クリックでアンインストールはできます。
勝手にインストールされないようにするには、Microsoft Storeの設定で「アプリを自動的に更新」をオフにします。
この機能自体は、Windows 10 November Update(1511)で追加されたMCE(Microsoft Consumer Experience)というらしいが、「October 2018 Update(バージョン1809)」でLINEアプリが旧バージョンからWindowsStoreで統合されて、今回勝手にインストール・・・となったらしい。どうして勝手にアプリをインストールして良いということになるのか理解に苦しみます。また、全部のパソコンでインストールされるわけでは無いようです。今回のパソコンはMicrosoftアカウントにもサインインしていないローカルアカウントです。子供や高齢者の使用には要注意です。
※ 2018/12/18 追記
新品のパソコンで、バンドル版の「ノートン セキュリティスキャン」が、初期セットアップ後真っ先にアンインストールしたのに、WindowsUpdate後勝手にインストールされました。