このところWindowsXP SP3がらみのトラブルが続いている。
これは自動更新を有効にしていると入ってしまうらしい。
例えメモリが256MBしか無くても、勝手に入ってしまうらしい。
パソコンは激遅になる。
それだけならまだしも、いろんなトラブルが巷で起こっているらしい。

あるお客様がマイクロソフトに電話してみたところ、電話でのサポートは1件3,150円かかるそうだ。
メーカーは、それまではWindowsUpdateを推奨してきたが、SP3についてはサポートをする気がないらしく、たいていは「そのままお使いください」とか案内しているらしい。
それなら、メーカーは「自動更新を切ってください」と案内すべきではないか?
マイクロソフトも自動更新もメモリ量によって、制限をするべきではないか?

ちなみに、正常に起動しているならSP3は「プログラムの追加と削除」でアンインストールできる。
メモリも1GB未満なら自動更新は切るべきだと思う。

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