テレワークと家庭内フリーデスク、そしてライフスタイル

フリーデスクが流行りです。
大手企業のおしゃれなフリーデスクとは別に、テレワークの家庭内のフリーデスクを考えています。

それぞれに家庭内の事情の違い、インターネット回線の違いも踏まえてのフリーデスク。
私の場合は自分の部屋が事務所兼用です。
しかし、季節の変化に伴い、仕事に適した部屋で仕事をするよう変えることで、快適さも違い、電気代も節約できます。
また、同じ部屋で同じ姿勢で長時間同じ仕事をするより、時々場所を変えたほうが体も楽です。
違う仕事を交互に入れることで、目の負担も軽くなったりします。
眠くなったらちょっと寝たり、気分転換にゲームをやったりすることで、むしろ効率も上がります。

luna displayその為には、基本的にパソコンはノート型でできるようにする。
見るだけで良い作業はスマホやタブレットでする。通知を受けるにもこの方が良い。
細かい作業は、事務所のディスプレイにノートパソコンを接続してする。
とにかく、「これでしかできない」というのを無くす。
どれかが充電中になれば、別の方法で。
どれかが調子悪ければ、別の端末で。
柔軟に対応できれば、どこでも仕事ができるし、自宅以外でも出先でも、旅行先でも仕事ができるようになります。
もっと年をとっても、自分の能力が落ちてきても、自分で可能なペースで仕事を続けられます。

また、家族と同じインターネット回線を使うリスクも考えます。
我が家の場合は、賃貸マンションにインターネット回線が家賃に含まれて(ネット無料と謳っているが込みである)設置されていますが、別途光回線をひいて、家族の遊びのネットと、仕事とは分けています。
普通のお宅では2回線契約が難しければ、スマホの契約を上限の安い格安MVNOで契約しておけば良い。

引っ越しの際に、多くの資料・書籍をスキャンしてデータ化しました。
電子帳簿法対応も済ませました。
FAXも領収証も紙は廃止しました。
お客様対応もリモートをメインにしています。
こうすると、むしろ本当に緊急な案件にすぐ駆けつけることが可能になります。
そして、たまに外に出るといいなって思います。

そして、もっともっと年を取ったら、その頃はどんなに技術が発展して、どんなに世の中が変わっていくか楽しみです。
今度はどこに引っ越そうかしら。

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