放射線情報共有マップ(RISM)プロジェクト

株式会社inFlowさん販売のGPS付きガイガーカウンター「PiPi」を購入しまして、放射線情報共有マップ(RISM)プロジェクトに参加しました。
この「PiPi」を1個購入すると、被災地に1個寄付されます。

ガイガーカウンターについては怪しげなものもあり、個々に補正が必要らしく、購入を留まっておりましたが、この「PiPi」は個体ごとの補正係数を設定済みです。
車のダッシュボードに置いて測定しながら走ってみました。
pipi

パソコンにインストールした専用ソフト「PiPi Data Uploader」でアップロードします。

RISMプロジェクトサイトからログインして、アップロードしたデータを見れます。
データは他の一般公開も可能で、Google earthで他ユーザーと共有することができます。

pipi

仕事でたくさん車で移動しますので、データ収集に役立つし、なんとなく不安になっているお客様に、自分の家の家庭菜園や子供さんの遊び場をちょっと計ってあげるといいんじゃないかと思います。
pipi

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