パソコンで文字を入力しようとしたら、突然「あ」なんて出ました。

ググるにしても、何だかわからないとググるキーワードが思いつきません。
まったく、いつもながら人騒がせな・・・。
パソコンで文字を入力しようとしたら、突然「あ」なんて出ました。
突然Windowsの窓が開いて「応答なし」になり、中は真っ白で、写真を撮ろうとしたら消えました。
まるでウイルスかと思うような現象で、急いでググると他にも同じ現象が出ているようです。
何かのウインドウが一瞬開いて閉じる
最近定期的に謎のウィンドウが一瞬開いて閉じる
タスク名「OfficeBackgroundTaskHandlerRegistration」に「タスクの作成または変更時 – トリガーされた後、1時間ごとに無期限に繰り返します」
気持ち悪いんですけど、犯人はMicrosoftだそうで、私の場合はWindowsはあまり使ってないのでとりあえず放置様子見することにしました。
WindowsUpdateで失敗が続きました。
エラーコード0x800705b4です。
再試行してもNG。
日を変えて何度かやってもNG。
失敗しているのは、KB4019472。
2017 年 5 月 10 日 — KB4019472 (OS ビルド 14393.1198)
Windows Update コンポーネントをリセットする方法
Windows Update エラーを修正する
ネットでググると、同様のケースがたくさん・・・。
対応策は、失敗しているKB4019472スタンドアロンパッケージを手作業でインストール(NG)。
WindowsUpdateの詳細オプションで、「Windowsの更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムも入手します。」のチェックを外してもNG。
端末でDISMコマンドでWindowsコンポーネントを修復。
dism /online /cleanup-image /restorehealth
を試すと、約30分かけて完了。
でも、NG。
トラブルシューティングツールを試しましたが、
Service registration is missing or corrupt 未解決 ×
Service Registration is Missing or Corrupt Windows Update Error
なんかレジストリいじる方法が書かれてるけど、気が進まない。
ふと思いついて、Defenderの更新を先にDefenderのソフトから終わらせて、WindowsUpdateで更新プログラムのチェックをかけると、無事完了できました。
その後のパソコンの再起動はとてつもなく長かったけど、とりあえずWindowsUpdateは正常になりました。
メールの添付ファイルが開けないのだそうです。
添付ファイルのファイル名は「winmail.dat」。
これはOutlookからのメールでよくある添付ファイルの化けた例です。
受信したソフトはThunderbirdですが、それ以外でも起こります。
試しにそのメールをGmailに転送してみると、添付された写真が正常に受信できました。
このトラブル、大昔からあるんですけどMicrosoftは対応する気が無いんですね。
受信する側の問題ではなく、送信側の問題なんです。
Liveメールが終了したので、とりあえず移行できるソフトとしてはOutlookくらいしか無いのですが、この問題がまた増えそうな気がします。
Winmail.datファイルが添付されないようにするには
Outlook2016で送信したメールの添付ファイルも消えるかWinmail.datになる
http://itpro.nikkeibp.co.jp/npc/npcs/pdf/100111/answer.pdf
去年納品したパソコンが遅いそうで、リモートサポートで対応しました。
PC:富士通 LIFEBOOK WU1/X
OS:Windows10 Home 64bit
Memory:8GB
HDD:500GB
5/19にWindowsUpdateと、IEのエラー、McAfee関係のエラーがあります。
4/26に「イベント533,ESENT」
wuaueng.dll(420)SUS20ClientDataStore: ファイル”C:¥WINDOWS¥SoftwareDistribution¥DataStore¥Logs¥edb.log” のオフセット 794624(0x00000000000c2000)への4096(0x0001000)バイトの書き込み要求は36秒間成功しませんでした。この問題はハードウェアの障害が原因であると思われます。問題をより詳しく診断するには、ハードウェアの製造元に連絡してください。
wuauengはWindowsUpdateのサービス。
下記のような情報もあるけど、いまいち・・・。
ESENT Event ID 508,510 and 533 warnings in Event Viewer
念の為、Christal Disk InfoでHDD正常を確認。
WindowsUpdateは5/19に最新になっています。
このところ、世界中でウイルスが発生している影響で、WindowsUpdateも大規模のようで、パソコンが遅くなったり起動が遅かったりしています。
WindowsUpdateが失敗しているケースも多々見られます。
元々セキュリティはDefenderを有効にしておいたのが、なぜか3月にMcAfee Internet Securityが契約され、クレジットカード決済で自動更新になっており、この時点でインストールはされておらず、4/19に電気屋でインストールされ、Defenderは無効に。
この頃からパソコンが遅くなったとのこと。
メールを確認すると、3月に3年分1万円ちょっと支払っています。
勿体無いけど、このまま放おって置くと延々と自動更新で引き落とされます。
お客様とご相談の上、アンインストールし、元のDefenderを有効に。
GoogleChromeの検索エンジンからもMcAfeeを削除。
メール(Gmail、Thunderbird)を確認。
Jwordアンインストール。
パソコンが遅くなると、他にスマホやタブレットもあるので余計に使わなくなります。
すると、WindowsUpdateがなかなか完了せず、バックグラウンドでこれが続く間はパソコンは遅い状態が続くと思われます。
Windows10では使わなくとも起動して放置しておくことをお勧めします。
これで様子を見ましょう。
さて、なぜMcAfeeが入ってしまったのでしょうか・・・。お客様が積極的に購入というのは考えづらい。
AdobeのReaderやFlashの更新などで途中のチェックを外さないと、McAfeeの「Security Scan Plus」がインストールされてしまいます。
これはMcAfeeの広告のようなもので、これが勧誘のメッセージ(広告)を出します。
更新手続きをしないと危険なのだとお客様は思ってしまいます。
クリックするとMcAfeeのサイトへ誘導されて、クレジットカードで契約して自動更新。インストールされていようがいまいが、パソコンを捨てたとしても引き落としは継続されます。
まるで今流行りの詐欺サイトと勧誘の仕方は変わらない。
自動更新を解除するにはMcAfeeのサイトからログインして、解除するのですが、パスワードを紛失していたり、契約時とメールアドレスが変わっていたりして、大変だったケースが複数あります。
自動更新については、McAfeeだけでなくNorton、Trendmicroなどでも同様です。
高齢者の場合、自動更新にすれば余計に何が引き落とされているのか忘れたまま延々と支払い続けるケースが予想されます。メーカーももちろん予測(期待)しているでしょう。
自動更新などするべきでは無いと思います。
会社さんの社内と現場でデータ共有にDropboxを使うことになりました。
ところが、複数台あるパソコンの中で1台だけインストールができません。
「インストーラの使用中に、エラー2が報告されました」
何度やっても、オフラインインストーラでも同じエラー2になります。
後日再度試したところインストールできたそうです。
他のパソコンは別の日にインストールしているので、その時のインストーラに問題があったのかもしれません。
その後、新しいインストーラが出て、同様にインストールできた人がいたようです。
WindowsVistaからの買い替えで設定をご希望です。
無線ルータも古いので予め買い替えをご提案していました。
新規セットアップかと思いきや、すでに電源を入れてみたそうで、起動のパスワードを紛失されていました。
なんとかパスワードを見つけ出していただき、起動すると、今度はWindowsの更新が表示されて30分以上待っても終わりません。
仕方無いので電源ボタンを長押しして強制終了して、再度電源投入。
今度は起動しました。
PC:富士通 LIFEBOOK AH42/B1
OS:Windows10 Home 64bit
Memory:4GB
無線ルータ(Aterm WR9300N)設定。
インターネット・メール設定(MS-Outlook2016)。
プリンタ設定(EPSON EP-808AR)及びファームウェア更新。
セキュリティ設定(Canon NOD Internet Security10)。
VIPACCESS設定。
起動をローカルアカウントに変更。
このパソコンは屋外には持ち歩かないし、他にパソコンは無いので設定はなるべく制限。
この前日も、パソコンを納品時に起動に30分以上かかりました。
ネットワークに接続されていない場合に何か問題があるのかもしれません。
]
中古パソコンをお探しのお客様にちょうど良いのがありました。
このパソコンは元々Windows7でしたが、無料アップグレード期間にWindows10 Proにアップグレードしておいたものです。
10にアップした際には正式なドライバがなかったりしてちょっと苦戦しましたが、その後はなかなか調子が良くて、DELLの中では良質だと思います。
PC:DELL LATITUDE E4310(13.3inch)
OS:Windows10 Pro 64bit
HDD:320GB
Memory:4GB
メーカーの詳細
http://www.dell.com/downloads/jp/products/latit/latitude_e4310.pdf
RaspberryPi3のUbuntu MATEインストールで、初回はSDカードの相性問題にはまった。
そして、新しいSDカード(Silicon-power 16GB SP016GBSTH010V10SP)で再度挑戦。
パソコンはWindows10、SDFormatterでSDカード(Transcend 4GB)をイレースフォーマットでフォーマット。
「WIN32DiskImager」でSDカードに「Ubuntu MATE 16.04.2 LTS」をインストール。
電源ON!
やった!
前に買ってそのまま放置していたRaspberry Piを連休の間にやってみようと思い立った!
材料は買ってあるので、簡単だってネットで言ってるからさらっとやってみる。
親切な皆さんがネットでたくさん書いてくださってます(感謝!)。
RaspberryPi入門
OSはとりあえず一番簡単だという「Ubuntu Mate」にしてみました。
パソコンはとりあえずWindows10でやってみました。
SDFormatterをインストールして、SDカード(Transcend 4GB)をイレースフォーマットでフォーマット。
DownloadUbuntuMateから、とりあえず「Ubuntu MATE 16.04.2 LTS」をダウンロード。
「ubuntu-mate-16.04.2-desktop-armhf-raspberry-pi.img.xz」をダウンロードして、7zipで解凍。
「WIN32DiskImager」でSDカードにインストール。
はい、ここまで順調。確かに超簡単。
モニターはテレビにhdmiケーブルで接続して電源投入。
Karnel panic( ;∀;)
SDカードの相性問題とかあるらしい。
Raspberry PiでSDカード相性が原因で起動エラーを繰り返す時の対処法
Raspberry PiでMicro SDカードが壊れたときの対処方法
RPi SD cards(SDカードの相性に関する情報)
Linuxで直せるというのでUbuntuにSDカード繋いでみる。
dmesg | tail
sdc2が認識できません。
フォーマットもできません。
今回のSDカードはTranscend TS4GUSDHC4
相性に関してこの型番では何も情報は無いけど、同社のSDカードでちらほらNGはあるみたい。
とりあえず別のSDカードを購入して試すことにします。
で、このSDカードはiMacのディスクユーティリティで削除できて、3.75GBのSDカードになりました。
sdc2は破壊されたのか・・・?