ScanSnapスキャナブランドオーナー富士通からRICOHへ

ScanSnap

電子帳簿保存法への対応で導入したScanSnap、スキャナブランドオーナーが富士通からRICOHへと変わりました。

「ScanSnap Home」アプリの利用について、「ScanSnap1台あたり1ライセンス(ScanSnap iX1600/iX1500は1台あたり4ライセンス)」「1ユーザーあたり5デバイスまで」という制限が撤廃され、ユーザー数/デバイス台数に制限を受けず利用を行うことが可能となりました。
だったら、会社の社員ごとに設定できるじゃん!

購入したものの、使える人が限られていたのでなかなか活用が進まなかったのですが、これでやる気のある人が使えるようになりました。

例えば、電子帳簿保存法に伴うレシートのスキャン。
ファイル名を設定して、「yyyymmdd_会社名_金額」、保存場所をNASやクラウドへ設定できます。

scansnap

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レシートガイドをつければサイズの違うレシートもスキャンできます。

裏紙にレシートを貼るなんて、もう絶対できません。事務員に頼む仕事ですらありません。

名刺のスキャンも同様です。

ScanSnapヘルプ

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