• 2018年2月11日

ASUSのZenfone5の液晶を割ってしまいました。
絶対に落とさないよう、落下防止のコードをつけていましたが、ジャケットのポケットに入れた状態で、車のドアに挟んでしまったのです。ショック大きい。
購入後約3年。もちろんメーカー保証は終了。
問い合わせメールへの返事によると、修理代は、検証料金:5.000円、修理料金:5.000円、部品料金(LCD):7.000円、合計17,000円(税抜)。
機器は初期化されるそうです。
フィルムを貼っているので割れても破片は飛び散らず、若干割れたあたりの反応が鈍いのですが、一応使えるのでゆっくり悩みます。

すごく使っているので、そろそろ容量もメモリも不足気味。
買い替えも良い時期かとも思いますが、後継機としてすごく欲しい機器も特に無し。
修理に出して戻ってくるまで1〜2週間、携帯電話・LINE無しは絶対無理。
タブレットにSIMカードを移し替えて・・・と考えましたが、サイズが違う。
考えた末に、Zenfone4 を購入し、Zenfone5は自力で修理を試みることにしました。
どちらにしても、SIMカードはMicroSIMから NANO SIMに交換が必要です。
SIMカードはNifMo(シェア)、サイズ変更をWEB上から申し込んで2営業日で新SIMカードが発送されました。
新スマホにSIMカードを挿入して動作確認を済ませた上で、旧スマホの修理にかかります。

ネット上に、同じく自力で修理した人の情報が結構あります。
以前、iPhone5のパネル交換に挑戦した時の道具が使えます。
アマゾンでパーツと両面テープを購入。

Zenfone5をシャットダウンし、SIMカードやSDカードを外して、ネジを外します。
小さなネジ4個、少し大きいネジ7個。1箇所シールが貼ってあります。
これを外した形跡があると、保証期間でも保証が無くなるのでしょう。

Zenfone4 Max Zenfone4 Max

蓋がパカッと開き、基盤とパネルを繋ぐケーブル・コネクタを外します。

Zenfone4 Max 基盤 Zenfone4 Max

黄色いフィルムを外して保管。
コネクタの白い押さえを上げるとケーブルが抜けます。

Zenfone4 Max Zenfone4 Max Zenfone4 Max 

基盤を抑える2つの爪を少し抑えて、基盤が外れました。

Zenfone4 Max

バッテリーからケーブルを剥がしておきます。
次に、パネルを剥がすのですが、接着されているのでドライヤーで接着を暖めながら、隙間にピックを差し込んで浮かせて行きました。
結構大変。ゆっくり焦らずに・・・。
でも、割れているので細かい破片がこぼれてちょっと指を切っちゃいました。

Zenfone4 Max

左が壊れたパネル。右が交換用。下の絶縁用シートとか、カメラの回りの丸いシートも移しました。
写真を撮りわすれましたが、黒いフレームに両面テープを丁寧に貼っていきます。

Zenfone4 Max

ここに基盤を戻すのですが、先に下のケーブルを差し込みます。
この辺、写真を撮り忘れているのは、気持ちに余裕が無かったんですね。
後は元通りにケーブルを差し込んで行きます。ゆっくり、ゆっくり。

Zenfone4 Max

ケーブルを接続したら、蓋を閉める前に電源をON。
ちゃんと起動ができました。

Zenfone4 Max

後は、ネジを全部閉めて、SIMカードやSDカードを挿入して、カバーも閉めて、動作確認。
完璧です、うれしい!!

 

  • 2017年10月11日

ガラケーからスマホへの乗り換えを検討のお客様に、ガラケーとは別にスマホ+MVNOを導入することにしました。
ガラケーを急いでやめる必要はまったくありません。

スマホ:ASUS Zenfone 3
通信(MVNO):So-net 0sim データ+SMS対応プラン
保護フィルム貼り付け、クリアケース装着。
SIMカード・MicroSDカード装着。

Zenfone3 Zenfone3 Zenfone3

Googleアカウント、アマゾンKindle、Gmail、Youtube、Googleマップ設定。
通信契約はSo-netの0simで、500MBまでは無料。上限は5GBで1600円。
但し、3ヶ月全く使用しないと解約されてしまうので注意が必要です。
いきなりガラケーから乗り換えて、使い方がわからないとかバッテリーが無いとか突然電話が使えなくてパニックになるのも怖いです。
しばらく使って慣れてきてから通信契約を変更してもかまわないのです。
ドコモやau、Softbankなどのキャリア契約と違って契約期間の縛りがありませんから、電話番号を移したくなったらその時移せば良いです。
そして、自宅では自宅のWiFiに接続すれば0simの通信を使用しません。
問題はメールアドレスで、固定回線のプロバイダ契約と同様です。
面倒でも乗り換えれば月額5000円くらい違うはずで、1年で60,000円。5年で300,000円と考えていただきたい。
メールアドレスは最初からプロバイダやキャリアのものを使わず、Gmailなどを使っておいたほうが後々面倒がありません。
フリーメールだとダメなサービスもたまにはありますが、そういう時だけに使うようにしておけば乗り換えもさほど面倒になりません。

 

  • 2016年5月12日

せっかくいらないスマホが手に入ったので、rootを取ってみました。
ネットにアップされている情報は2013年頃のものがほとんどで、操作するWindowsも10に代わっているし、androidのToolも終了していたりします。
まあ、できるところまで行ってみましょう。

環境はPC Windows10 Home 32bit。android バージョンは2.3.4、上限です。
ベースバンドは「N_02.29.09P」。

Motorola ISW11M Photon

ネットのチャレンジャーの皆様の情報によると、「N_02.28.15P」の初期バージョンのみがブートローダーアンロック可能らしい。
がーん、だめ?
でも、↓こちらではベースバンドは何でもroot化できるとあります。

PHOTON root化方法手順解説
まあ、行けるところまで行ってみましょう。
このサイトを参考にやってみました(感謝)。

まず、PC(Windows10)に、android SDKinstaller_r24.4.1-windows.exe)インストール。
Javaの該当するOS用の最新バージョン「Windows x86 jdk-7u11-windows-i586.exe」をインストール。
PCの環境設定にandroid SDKとJAVAのインストール場所のパスを通します。

次に、ISW11MをPCにUSB接続するADBドライバFhoton用 MotorolaDeviceManager_2.5.4.exeをインストール。

Photon用ROOTファイルphoton-torpedo.tarをダウンロード。

次に、Photonの準備。
Photonの設定→アプリケーション→開発を開き、
「USBデバック」と、「スリープモードにしない」
にチェック。
Playstoreから「SuperUser」をインストール。

そして、ISW11MをパソコンにUSB接続。
ISW11Mの通知でUSB接続が認識されるので、「USBマスストレージ」を選択しておきます。
そしていよいよroot化を開始します。

コマンドプロンプトで開始します。
photon-torpedo.tarを適用して、root化終了。
で、ブートローダーアンロックはできるだろうか・・・。

※ お世話になったチャレンジャーの皆様(大変感謝!)

Photon root化方法 手順解説

【暇人脱獄BlogのPhoton ISW11M CWMあれこれ】とうとう完成。Photon ISW11MにClockWorkMod=CWMインストール完了。Backup&Recoveryが可能になりこれでフルに弄る事が可能になったよ^^

PHOTON ISW11Mのroot化〜ブートローダー解除〜カスタムROM導入までの道のり

  • 2016年5月12日

MOTOROLA ISW11M PhotonMotorola ISW11M Photon(Softbank)をもらったので、いろいろ遊んでいます。
まずは念の為、ネットワーク利用制限携帯電話機照会で製造番号で問題無いことをチェック。
次にリセット。
予備に持っているFreetelのSIMで通信したいので、auのSIM解除をしました。
ここ↓でできちゃう(゚д゚)!。Price 4.99 EURO

http://sim-unlock.net/

ペイパルで支払って約50分後にメールでPINコードが届きました。
PIN入力してSIM解除完了。
でも、Freetelの契約がネット+SMSなのでこのままではネットができません。
いろいろぐぐって、チャレンジャーの皆様の情報によると、rootを取ってひと手間かける必要がありそうです。

とりあえず、Googleアカウントにログインしようとすると、認証が通りません。
「入力したユーザー名またはパスワードが間違っています。」
いえいえ、ユーザー名・パスワードは合っています。
Googleの2段階認証を設定しているので、通常は登録している携帯に確認コードの連絡が来るのですが、来ません。
アプリのパスワードではログインできますが、GooglePlayは認証されません。
2段階認証を設定していない別のGoogleアカウントではログインできたので、追加でメインのアカウントを登録して、アプリのパスワードで登録しました。
android2.3以前ではマルチアカウントにも対応していないとか、2段階認証に対応していないとか・・・。
で、この端末はandroid2.3.4でこれ以上のアップデートは無いそうです。

MotorolaがAndroidを4.1に更新できない端末を発表。

  • 2016年1月20日

台湾で使うスマホアプリ(android)

Google翻訳台湾旅行で実際に使ったアプリを紹介してみます。

My Maps
Googleマップと連携した地図作成アプリ。パソコンで作ってスマホで見ました。
必ず行く場所と、行けたら行く場所、参考程度の場所と行く順番を整理。
ただ、なぜか現地でよく落ちました。

Google手書き入力
日本語を含む82言語に対応。
これは日本在住の台湾人のスマホにも入れてあげました。

Google翻訳
もちろん翻訳精度はまだまだですが、補助的には助かります。

Googleピンイン入力
勉強を兼ねて入れています。

Google注音入力
勉強を兼ねて入れています。
台湾の方でこれでないと入力できない人もいるので。

台湾ドル計算機
台湾ドル計算機必須です。

高鐵T-EX
台灣高鐵のホームページが日本語対応しているので、上記をダウンロードする前にサイトで確認して、発券でアプリを使うのが良いでしょう。

LINE
LINEのトークと無料通話はやはり便利。

Ingress
記念にハック。地元のエージェントさんにご挨拶しました。

ワープロで日程も作って、Dropboxに入れておき、タクシーや誰かに尋ねる時に、その場所を拡大表示させます。
スマホ無しでの旅行はもう考えられません。
バッテリーチャージャーと、落下防止ストラップも必須。

  • 2015年1月17日

Zenfone 5 LTE海外で使うガラケーの替りが必要になり、ヨドバシカメラのポイントで、「Zenfone 5 LTE」を買ってみました。
Googleで同期すると、既存のNexus7と同じになりました。
ポケットに入るのは実にありがたい。
スマホの小さい画面は苦手なのですが、文字サイズを「極大」にするとアプリによっては見やすくなりました。
ただ、iPhone4が片手でほぼ入力できるのに比べて、Zenfone 5は微妙に届かないところがあり、やや工夫が必要になりそうです。
カバーをかけるとまず片手では無理です。
Nexus7に挿入していたSIMカードを入れて、接続設定。

セキュリティは「ファイスアンロック」にしてみましたが、前より精度が良くなったかもしれません。
無線LAN 802.11b/g/n 、aが非対応でしたね。
このサイズだと車載が楽です。
7inchのNexus7やiPad miniだと車載ホルダーがなかなか不安定で、車への粘着部分がだめになってしまいました。

Zenfone 5 LTE

Kindleで本を読むのも、「読書モード」でも良いけど、背景を黒、文字を白がなかなか読みやすいです。
テカらない画面が気に入りました。

Bluetoothのイヤホンマイクを使いたいのですが、一番使いたかったものがNGのようです。残念。
バッテリーの持ちは、WillcomのPHSにはやはり負けます。

 

  • 2015年1月8日

Xperia TM Z2 Tablet暮れにパソコンを納品した際に、インストール必要なソフト(見積・売上・販売管理)のディスクが見当たらず発注しておきました。
無線機が古かったので、今回新規購入して交換、パソコン・タブレット・スマホを再設定。

ルータ:NEC Aterm PA-WG600HP
プリンタ:Canon MG7100(WiFi)

プリンターは無線LANに手順通り進んで、「Canon Inkjet Cloud Printing Center」に登録。
念の為プリンターのIPアドレス固定。
これで、パソコン、タブレット、スマホから印刷とスキャンができます。

Dropbox新規取得及び設定。
これで、パソコン、タブレット、スマホでデータの共有ができ、スマホで撮った写真がすぐにパソコンで整理できます。

Excelでの確定申告の集計を支援。
自営のお客様で、経理の整理をしている紙ベースの資料があります。
以前にも売上を手計算する部分をExcelで補助しました。
今回は経費部分をExcelで楽に集計できるようにします。
市販のソフトだとソフトに合わせなければいけないのですが、こちらの場合は逆にお客様の慣れた方法を補助する形でExcelを使うことにしました。

副業でなさっているアクセサリー製作をホームページに出すことをお考えとのことなので、Facebookページ作成。BASEでショッピングカート作成。
基本部分だけ作っておきましたので、あとはゆっくり内容を追加していけば良いです。
お金をかけなくてもここまでできるのです。

  • 2012年10月2日

ソフト修復とスマホ

こちらはお仕事で使っているソフトが壊れたそうで訪問しました。
IRTの「見積・納品・請求書」というソフトですが、起動すると「¥は整数ではありません」と出て一応起動はするものの、 印刷しようとすると「I/Oエラー」と出て印刷できません。
インストールCDを使って修復を試みましたがダメ。
バックアップを取ってアンインストールし、インストールし直してもダメ。
アンインストールし、残ったフォルダをリネームして、インストールし直したら直りました。

スマホを購入したそうで無線LANに接続しました。
auの「MEDIAS」 。
片手で使うのと、携帯性にはやっぱりこの大きさでしょうけど、入力はやっぱり耐えられない。
ワンセグは映らない。
お客様のタップのタイミングがうまくつかめないようで、「この辺を何度か押してると出る・・・」とイライラしてます。
バッテリーは持ちません。
Facebookは「いいね」しかしてないそうで、写真のアップの仕方を説明しました。
写真をMEDIASでばかり撮っているので、今度はそのバックアップが必要です。

 

  • 2011年10月8日

音声でツィート

運転時間が長いと、どうしようもなく眠くなる、
そんな時、「誰か携帯に電話してくれよぉ〜」と思う。
もしも、スマホで音声でTwitter入力したり、他の方のつぶやきを音声で読み上げてくれたら・・・、
それができるなら、 スマホを買って月額5000円くらい払ってもいいと思う。
たくさんアプリがあっても、私のやりたいことはできないんだな。 

一応試してみました。
Google Chromeのエクステンションで、「Tw plus 」 。
インストールすると、Twitterの入力画面にマイクの絵が出てくる。
 「すごく眠い、ビール乾杯、ぬか漬けうまい」なんてのはOK。
「音声ツィートのテスト中」→「酸性水」(????)