小学生が算数で最初に出会う難関、「九九」。
こればかりは暗記するしかない。
暗記による学習を疑問視しても、それでも「九九」は暗記するしかない。
そんな小学生が使っているサイトが「ククハチジュウイチ」。
https://seipsg.main.jp/kuku81/
ちょっとやってみて「へえ、こんなふうに勉強するんだぁ」と思っていたら・・・、
あまかった！！
「九九れんしゅう」に11や12の段がある！やばい！2桁の掛け算は電卓を使っている・・・。
「かけ算チャレンジ」には、「答えから九九」「聞いて九九」なんてあって、答えの数字から式の数字を出したり、読み上げの声に答える。これが意外とやばい。
「いんしち」などと、人が読み上げるのを聞いて計算するということをしたことが無い。
聞いた言葉を、頭の中で数字に変換しなければならない。
音を出せない人の為に「読むモード」を選択できて、ひらがなで文字を表示してくれる。
が！これがもっと難しかった。
ひらがなで数式を書かれても、頭の中で「いんしち＝1×7」と、ひらがなを数値に変換しなくてはならない。
私も小学生の頃、苦手な段があったのを思い出しました。
それはそのまま今でも変わっていなかった。私の場合は8の段。
普段の計算では「8X6」より「6×8」に替えて計算していたことに気づいてしまった！
そんなわけで、星３つのハードルが高い！このままでは小学生に負けてしまう。
焦ってムキになって練習したら、コインや宝石が溜まって、街ができた！
これは、高齢者のボケ防止にオススメです。