家計簿アプリ、iMacからMacbookへの移行が呆れるほど簡単だった話

「家計簿ソフトがあるから、Windowsから離れられない」 そんな悩みを抱えている方は、意外と多いのではないでしょうか。私自身、ゆうこの家計簿をWindowsで20年ほど愛用しており、まさにその一人でした。

しかし昨年、意を決してiMacで「FPファイナンシャルプランナーが作った家計簿」に乗り換え、さらに本日M2 MacBookへ環境を移したところ、あまりにあっけなく完了しました。

1. 「20年の習慣」という高い壁

家計簿ソフトは、一度使い始めると過去のデータが積み重なり、簡単には乗り換えられません。

  • 操作の慣れ(UIの変化への拒絶)

  • 過去データの互換性

  • クラウド版のサービス終了リスク

これらが壁となり、「PCが古くなっても、家計簿のために古いWindowsを使い続ける」という状況に陥りがちです。私も20年という月日の重みを感じていました。

2. 移行を「呆れるほど簡単」にした2つのポイント

今回、iMacからMacBookへの移行で私が感じたのは「拍子抜けするほどのスムーズさ」でした。その理由は、現代的なアプリ管理の仕組みにあります。

  • App Storeによる一括管理 「どのサイトからダウンロードしたっけ?」「ライセンスキーはどこ?」と探す必要はありません。App Storeで再インストールするだけで、最新の環境が整います。

  • iCloudによるバックアップと同期 これが最大のポイントでした。データを個別にエクスポート・インポートする手間がなく、iCloudに保存されていたデータを読み込むだけで、iMacでつけていた続きがすぐにMacBookで再開できたのです。

3. なぜ「クラウド版」は失敗しやすいのか?

お客様の中にも、家計簿ソフトの移行で苦労される方は多いです。 これまで多くのクラウド家計簿が登場しては撤退していきましたが、その理由は「ユーザーのこだわり」と「運営の継続性」の不一致にあります。

家計簿は極めて個人的なものであり、人によって「譲れないポイント」が違います。また、サービスが終了してデータが見られなくなるリスクを恐れ、結局は「ローカル保存+信頼できるクラウドバックアップ(iCloudなど)」という形が、現時点での最適解なのかもしれません。


まとめ:道具は変わる、技術が変わる

20年使い続けたWindowsの世界から、M2 Macの軽快な世界へ。 「FPファイナンシャルプランナーが作った家計簿」は、この1年非常に安定して動いてくれました。
今回のように「OSの壁」を超えられたのは、アプリ側の設計がAppleの標準機能に忠実だったことも大きいと感じます。

とはいえ、どんなアプリも終了することはあり得ます。そんな時は新しい技術やサービスを好奇心で受け止めていきましょう。

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