映画「ジョーカー」を見たよ

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バットマン映画「ジョーカー」をアマゾンプライムビデオで見ました。
バットマンシリーズはほとんど劇場で見たと思います。その中で一番好きなのがやっぱりマイケル・キートンとジャック・ニコルソンの「バットマン」。
笑えないブルースと泣けないジョーカー。人を笑わせなさいという母親の介護をしながら、ピエロを演ずる彼にその言葉は呪いに変わる。
ジャック・ニコルソンのジョーカーファンにはおそらく受け入れがたいジョーカー像だったかも。
夫と見ましたが、彼的にはネガティブでした。レビューを見ても、評価は真っ二つに分かれるようです。
アメリカンコミックスの中で一番ダークなヒーローがバットマンで、米国の闇を描いていて、このジョーカーもおそらく民主主義に選ばれてダークヒーローになるんだろうと思います。民主主義って怖いんだよ。
もう一度、昔のバットマンを見たくなりましたが、このストーリーで、ジャック・ニコルソンが若い頃に演じていたら、もっと魅力的だったかもね。

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