「Fukushima50」を見たよ

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Fukushima50」をアマゾンプライムビデオで見ました。
封切りは新コロナと重なってしまって、ずっと見れなかったのですが、やっと見れるようになりました。
原作は、門田隆将さんの「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」で、原作は未読ながら、おそらく忠実に描いていると思われます。
だって、記憶もまだ生々しく当時の映像も瞼の裏に蘇ってきます。くやしくて涙が出ます。
確かにあの時、最悪の事態を私も覚悟しました。

福島の現地の作業員の方が、Twitterで現地の状況を伝え続けていました。
青山繁晴さんが誰も行かない福島原発に入りました。
インターネットがあったおかげで、一次情報を得ることができました。
民主党政権はくずでした。
メディアもくずでした。
原発で戦っていた作業員の方々を貶める記事を書いた朝日新聞を許せません。
朝日はなぜまだ存在してるんですか?

福島は世界で初めてベントを経験しました。日本は世界で唯一核爆弾に寄る被爆を経験し、原子力災害を乗り越える経験しました。
この経験を活かして原子力の研究で世界一になり、発言権を得るべきと私は思います。

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