映画『映像研には手を出すな!』を見たよ

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映像研には手を出すな!原作からドラマとアニメと、全部大好きな「映像研には手を出すな!」、映画は新コロナの為に劇場で見れないままでしたが、大画面のディスプレイを買って、AppleTVを繋いだのでiTunesでレンタルして見れました。

最初は、これまでのストーリーをおさらい。そして、続きはロボットアニメ作成のストーリー。実写でのロボット制作への悲哀も込めた。今回、音響担当の百目鬼氏が仲間に加わる。音響ができるシーンは圧巻。これは映画館で見たかったな。
VFXがめっちゃステキで、「VFX-JAPANアワード2021最優秀賞」を受賞。
乃木坂46のアイドル云々については、私は全く興味が無く予備知識0なので、まったく影響無いです。
いろんな作品へのパロディ・オマージュ散りばめて、こんなに笑うのも久しぶりでした。

ちなみに、人間が乗る2足歩行ロボットについては、水道橋重工の倉田氏がクラタス(KURATAS)を実際に制作し、実写版パトレイバーやイベントに出演、一時はアマゾンで販売されていましたが、現在在庫切れで再入荷予定は立っていない(私は二足歩行でなくても、重機も愛しています)。

不思議な世界観と想像力は、私の大好物。最強の世界はまだまだ続く。
「映像研には手を出すな!」第6巻は10月12日発売予定だそうです。

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