青山繁晴氏、週刊文春を東京地検特捜部に刑事告発

ブルーリボンバッジ

週間文春の自称スクープ記事「自民参院候補・青山繁晴氏が公私混同で退社の過去」に、青山氏が刑事告訴しました。

なぜ自称スクープかと言うと、内容は今までにテレビの「水曜アンカー」や「ボイス そこまで言うか」、その他の番組やラジオで見聞きして本当の事がすでに知られているのに、事実と反することを書いているからです。
「水曜アンカー」の内容は、ぼやきくっくりサイトで文字起こしされていますし、他の内容も動画サイトですぐに見つかります。
もちろん、文春だってそんなことくらいわかるでしょう。
つまり、知っていて書いた。
文春の広告は、新聞や電車の中吊り広告で見られます。
インターネットを活用する人は、ネットでググるので嘘とすぐにわかりますが、ネットを使えない人や、ネットのニュースを見ない人は新聞や電車の中吊り広告を見ます。
「今の人は電車の中でスマホばかり弄っている」と批判する人がたくさんいますが、新聞やテレビが嘘を書いてきたとわかった今でも、まだ本当のニュースを知ろうとしない多くの人が、わざわざ雑誌は買わなくとも広告を見ます。
青山氏はそんな腐ったメディアに泣き寝入りしません。
泣き寝入りは間接的に加担することになります。
私も、公職選挙法違反として、通報しました。