プレーリ−ドッグの怪我

旅行から帰ってきて、母プレのちぢみの異変に気づきました。
歯の噛みあわせがおかしくて、下の歯の片方が不自然に伸びています。プレに多い病気にオドントーマというのがあって、よくケージを齧ってしまう為にかかる病気なのですが、それを避けるために今のアクリルの住まいを作ったのです。なのに・・・それかも・・・。
今回、普通の動物病院ではなく、エキゾチックアニマル専門のお医者さんを訪ねました。
まず、レントゲンを撮ってみると、オドントーマではなく、下の歯が折れていました。万が一の注意を受けた上で、ちぢみを全身麻酔して歯の治療にかかります。
下の歯が折れているのに加え、下の奥歯が無いことが発覚。
歯が折れているのでうまく噛めなくなったんだそうです。
下の歯はきれいに切除して、傷口を埋めます。
そして、伸びすぎた上の歯も削ります。
これで様子を見て、2週間くらいで元に戻るようなら問題ないとのことです。
それにしても、何を噛めば歯が折れるんでしょう????
ありました、餌入れにしているフライパンがたくさん齧られています。巣箱を作るときの釘もダメです。うーん、困った。
治療費も高かった・・・。

“プレーリ−ドッグの怪我” への2件の返信

  1. 軽いものは、星一徹なみにひっくり返してくれるんです。ひっくり返しにくい形状のものを探しています。

  2. なんとか動いてる川崎です、ご心配おかけしました。
    完治はしてませんが動かなければ仕事がぐちゃぐちゃになっちゃいそうで・・
    プレの餌入れですがあえて硬いものでなく、餌入れごと食べられるようなものってないんですかね?だめかな・・・?

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