名古屋-和歌山-琵琶湖旅行 – 10/28(月)和歌山 –

串本

名古屋を日の出前に出発し高野山を目指します。夜明け前も名古屋は人が多く、ちょっと怖かった。30年前くらいの新宿があんな感じだったかな。

真言密教の聖地、高野山。思ったより遠い!山の上ですから。幸いお天気に恵まれました。平日の午前というのにすでに駐車場は一杯。そして・・・、回りきれない。ここだけで一泊すべき。
[unitegallery koyasan]

そして、海側の加太へ向かいます。お目当ては「加太 おさかな創庫」でしたが・・・、閉まってました。ショック。サザエの貝焼きとところてんを頂いて、とりあえず宿を目指します。

加太

ところてん

和歌山の宿は、「Hotel & Resorts WAKAYAMA-KUSHIMOTO」。本州最南端の町、串本の太平洋に面した宿、車で走るもなかなか着かない。海岸線が長いのですわ。夕暮れがせまってせっかくの海の夕日が車の後ろ側。ああ残念。部屋の窓から橋杭岩 (はしぐいいわ)が見えます。この日の夕食は初めてのクエ懐石。朝食も豪華なバイキングが人気ですごい人でした。
[unitegallery kushimotonoyado]

串本は、「エルトゥールル号事件」と「テヘラン邦人救出」を題材にした映画「海難1890」の舞台で、ロケも行われました。その御縁で串本とトルコは友好関係を築いています。

コメントを残す

CAPTCHA