Windows10でWindowsUpdateを一時的に無効にする

サービス管理ツールを開く

Windows10にアップグレードしたら、電源ボタンの項目が「スリープ」「更新してシャットダウン」「更新して再起動」の3つになってしまいました。
再起動の日時を設定することは可能ですが、更新しないで再起動やシャットダウンができない。
デスクトップPCを移動したい時やソフトのアンインストール後など、とりあえず一回シャットダウン、または再起動したいだけなのに、更新が始まって欲しくないタイミングは多々あります。
Windows7でも、作業中なのに更新が始まってしまって30分以上待つしか無かった・・・。

今後は意識してWindowsUpdateを停止する必要があるかなと思います。
Windows 10 Pro、 Enterpriseではローカルグループポリシーの変更により、以前のように更新しないで再起動・シャットダウンできるようだが、Homeエディションでは[gpedit.msc]が使えません。
[Ctrl]+[Alt]+[Deleat]でタスクマネージャを開き、[サービス管理ツール]で、「WindowsUpdate」を停止するしか無いようです。
お客様宅で作業中にやむを得ず停止したら、完了後は絶対に元に戻さないといけません。

サービス管理ツールを開く

 

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