写真の設定で、「MacまたはPCに転送」項目で、「自動」にチェック。
写真アプリからPCやNASに送る時になら、jpgに変換できます。
すでに保存してしまったHEICファイルは、今回は「iMazing HEIC Converter」を使ってみました。
テレワークのiPad AirでSkype会議に参加ボタンが表示されない現象が発生しました。
Skype Ver.8.63.0.76
アプリをアンインストールして、インストールし直しても直りません。
ノートパソコンでなら正常です。
これ、iPad Airを縦にすると参加ボタンが出てきます。
そして、参加した後は横置きにしても大丈夫です。
バグですかねー。
いつからか、Outlook2019がオフラインになって、メール受信できないそうです。
これは、Outlook の [送受信] タブで [オフライン作業] をクリックしてオンラインにできました。
テレワークで重要なコミュニケーションツール「Slack」、無料版で使っていたら思いの外容量を圧迫し、予想以上に早く古い記事が読めなくなりました。
困ってしまってバックアップを取ることにしました。
管理者権限でバックアップをダウンロードする事ができます。
ワークスペースの[設定と管理]-[ワークスペースの設定]で[データのインポート/エクスポート]をクリック。
↑ここでSlackのデータのインポートもエクスポートもできます。
バックアップはそのままでは読めないので、Slackに新しいワークスペースを作成し、ダウンロードしたバックアップファイルを読み込むと、失われた記事が読めるようになりました。つまり、過去ログようのワークスペースになったわけです。ただし、チャンネルの記事だけで、ダイレクトメッセージは読めません。
Outlook2019はメール設定の編集がなかなかできません。
手入力で編集できる画面に普通にやっても行けません。
しょっちゅうググるので覚書です。
[ファイル]-[アカウント設定]-[プロファイルの管理]
ユーザーアカウント制御画面が出るので「はい」
メール設定画面が開く→[電子メールアカウント]をクリック
[アカウント設定]画面で、メールアドレスを選択→[変更]をクリック
よくあるプロバイダのサポートサイトの案内では開けない。
↓[アカウント変更]ではだめ。
これで昔ながらのメールアカウント編集ができますが、それでもプロバイダごとに何か事情が違うのか、[@]を[-]に変えて入力するケースがあったり、サポートサイトにも載っていないので電話で問合せしないと完了しないという状況です。
なんでこんな面倒にしたのか、理解不能です。
パソコンの新規セットアップで一番難しいのがメール設定。
何も知らずにメールアドレスとパスワード入力して、そのままで良い人用に作られているのでしょう。
テレワークの設定などでディスプレイを付け替えたタイミングで、画面表示が逆さになりました。ディスプレイの設定を変更したわけではありません。別の人のパソコンでも起きた現象で、リモート接続したソフトによって逆さになったり、ならなかったりします。
ググってみるとたまにある現象のようで、[Ctrl]+[Alt]+[↑]で直りました。
テレワークでなくてもFAXをやめたい会社さんや個人のお客様はいらっしゃいます。どうしてFAXをやめられないのでしょう。
パソコンやスマホを触りたくない相手(会社)とお付き合いしなければいけない場合です。
昔ながらのFAXありきの業務や思想を変えたくない人たちがいるわけです。意外ですが大手さんに多いそうです。そういう人たちも永遠にそれを続けられる訳では無いのですが、とにかく粘りたいのでしょう。自分が現役の間は逃げ切りたい。そういう壁とまともに戦っても無駄です。
家庭用FAX複合機は、今はBrotherが優秀です。受信FAXをクラウドやメールに転送でき、100%ペーパーレスが可能です。迷惑広告も迷惑電話登録で遮断できます。
ここに一つ問題がありました。送信済みFAXを後から確認できない。送信時の確認はエラーがあれば通知レポートがありますし、心配なら通知レポートを保存すれば良いでしょうが、今までのFAX複合機のように相手先が一覧表示されたり、検索できたりということはできません。どうしてもと思うなら、FAX送信済みフォルダを作成して、そこにFAX送信と同時に保存するとか、送信したファイルに「ファイル名_xxxx(日付)FAX済み.xlsx」とファイル名の後ろにコメントをつける等、自分で一手間かけることです。
自分が変わったほうが早いです。なんだかんだ言っても人は慣れます。
在宅勤務(テレワーク、リモートワーク)移行の壁になるのが、電話・FAX。FAXで届く注文に色々書き込んで返信FAXする業務をどうするか、今どきの複合機はFAXをNASに転送したり、メールに添付する機能はありますが、それを紙で処理している今までの業務のあり方を、人間が変えていかないといけないのです。
FAX受信→口頭で在庫確認→返事書き込み→FAX返信
これを
FAX受信→NASへ転送→Slackで在庫確認→PDF編集で返事書き込み→PCFAX送信。
に変えるわけです。
PDF編集には、普通は高額なアプリ「Acrobat」などを使うわけですが、フリーソフト「Libre Office」でPDFファイルを開くと編集が可能で、PDFに書き出しも可能です。
紙でなくデータを扱う場合、ファイル名にルールを決めて、NASに転送されたFAXファイルをまず、その日の日付フォルダに入れ、xxxx(受信日付時刻).pdfとし、確認作業や返信など作業が終わり次第、ファイル名に追加していってはどうでしょう?xxxx(受信日付時刻)○○在庫確認xxxx(返信日付)fax返信済.pdf。
そして、PCFAXで送信。その日の日付フォルダにある返信済みファイルの数と、PCFAXの送信数が一致していれば良し。その確認作業を別のスタッフがすればなお確実です。そして、翌日それぞれ取引先フォルダにファイルを移動。
紙で目の前にあるのと違って、データの扱いは不慣れなうちはミスが増えそうです。最初はみんな不慣れなのです。それなら、紙を見える所に置いておくように、画面をマルチモニタにして、処理が終わるまで画面に出しておいても良いでしょう。これで棚の上の分厚いファイルは一つ無くなります。
ノートパソコンのデータ消去をご依頼頂きました。
パソコンからハードディスクを取り出し、電気ドリルで穴を開けると、中の円盤が割れます。振るとカシャカシャと粉々になった音がします。
結構力が入ります。摩擦でドリルの先端はかなり熱を持ちます。破片も飛び散るので子供さんやペットのいるお宅はご注意ください。ノートパソコンなら簡単に割れますが、デスクトップは無理です。簡単には穴も開けられません。
こういう先々のデータ消去の手間を考えたら、デスクトップでもSSDにしておいた方が良いでしょうね。そして、パソコンは買い替えてもSSDは使い続けるのが良いかと思います。
最近セットアップしたパソコンが、ファンクションキーがそのままでは使えません。[Fn]キーを押しながら押す設定だったりします。一番使うのが[F6]〜[F10]の文字の変換と、[INS]キーでしょうか。いずれも納品前に確認して予め設定変更してお客様にお渡ししています。困ったのはHP、BIOSで設定変更するのですが、従来どおりのキー設定に変更すると[INS]キーが逆に[Fn]キーを押しながらになってしまいます。この変更で楽になったのはディスプレイの明るさの切替や音量調整ですが、この機能を使っている人を見かけたことはありません。それとテンキーのドットキーが上の方にあるのはあり得ないわ。この配置は購入前には気づかなかった。メーカーサイトにもキーボードの配列については確認できませんでした。