医療機関のお客様に、予約システム用のパソコンを導入しました。

PC:IIYAMA STYLE-ILH3-i5-UHX
OS:Windows 10 Pro 64bit
CPU:Intel(R) Core i5-9400
SSD:250GB SSD / NVMe M.2
Memory:8GB(4GBx2)

Display:I-O DATA EX-LD2383DBS

本体はディスプレイの後ろに入る手のひらに乗るミニタイプ、ディスプレイは縦置きです。キーボード・マウスはBluetoorh接続なので、必要無い時はこれも後ろに置けます。

IIYAMA IIYAMA

セキュリティはうるさい画面の一切でないCanon NOD32 アンチウイルス。
パソコン起動と共にGoogleChromeで予約システムが起動するようにスタートアップ設定。
パソコンは電源ボタンの設定で、シャットダウンもボタンを押すだけでできるようにしました。
ディスプレイはパソコンの電源と連動するので、ディスプレイ自体の電源の入切が不要です。

ノートパソコンにも接続して、増設ディスプレイも兼ねることができます。

設定は、デスクトップ上で右クリック→「ディスプレイ設定」→「複数のディスプレイ設定」項目から「表示画面を拡張する」を選択→「変更の維持」をクリック。
「向き」を縦にして位置を調整。メインにするディスプレイはノートパソコンのまま。
ピボット(ディスプレイを回転させる機能)非対応の場合は、モニターアームを使うことになります。
しかし、VESA規格(ディスプレイの裏側にアームをネジ止めする)になっていない場合は、残念ながら回転できません。

一つ難があって、予約システムの仕様で解像度や文字サイズの変更ができません。
小さい文字が辛い職員さんの為に、Windows標準アプリの「拡大鏡」を試します。

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