Macの遠隔操作ソフトを試してみた

Screen for macOS

テレワーク導入作業で、Macをどうするかかなり悩みました。以前はMacは標準で画面共有ができました。それが macOS Mojaveで『どこでも My Mac』廃止。介護の見守り案件の時もこれが使えなくて困りました。
Appleから「Apple Remote Desktop」というアプリが公開されているのですが、10,000円もする上に、レビューの評価が低い。

今回「Screen4 for macOS」を試しました。 
まず、遠隔操作されるパソコンに「Screen connect」をインストールし、Screens IDを取得し、サインイン。
[環境設定]-[共有]で、「リモートログイン」「リモートマネージメント」項目に自分のユーザー名を登録。

環境設定-共有

次に接続するパソコンに「Screens 4」をインストールして、Screens IDでログイン。
「認証が必要です」と出るので、接続されるパソコンのユーザー名・パスワードを入力して[認証]。

認証が必要です

すると、以前の「どこでも My Mac」と同じ操作が可能になりました。
遠隔操作アプリでMacに対応しているものもあるのですが、毎月課金になるものより、このシェアウェアはとてもお得です。

ScreensConnect

下記のサイトにお世話になりました(感謝!)。

Screens 4を導入
Screensを使ってMacのリモートデスクトップ環境を作る

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2 thoughts on “Macの遠隔操作ソフトを試してみた

  1. 使い勝手はいかがですか?
    どんな感じか、動画で上がると嬉しいのですが。

    同じく、毎月課金のリモートアプリは勿体ないですし…。

  2. これを設定した会社さんでは好評です。自宅でもお試し版入れてみましたが、もう期間終了してアンインストールしたので動画取るのは難しいです。Windowsからでも遠隔操作できておもしろかったですよ。Macで仕事しているなら、月額課金のリモートアプリいらないのは良いですよね。
    ただ、解説が英語だったのでトラブルがあるとちょっと大変かもしれません。

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