PC:東芝 Qosmio G50/98
OS:WindowsVista→Windows7

WindowsVistaのパソコンにWindows7を入れたいとご希望です。
Vistaから7にアップする上で大切なのがメールソフト。
7では、メールソフトはバンドルせず、Windows Live メールを使う仕様です。
現在のWindowsメールを引き継ぐために、あらかじめWindows Liveメールをセットアップ。
すると、現在のWindowsメールの設定やメール本文のデータが、WindowsLiveメールに引き継がれています。
これで、メールの準備は完了。
Niftyの「セキュリティ24」をアンインストール。

アップグレードなので、トラブルでも無ければデータや設定は引き継がれるはずですが、念のためバックアップを取ります。
Windows7には、データの転送ツールが同梱されています。
DVD内の[support]-[migwiz]を開き、「migsetup.exe」を起動。
画面の指示に従い、バックアップをすること約30分。

バックアップが終わったら、いよいよWindows7へのアップグレードに入ります。
これが約1時間半。
終わったらこちらもWindowsLiveメールをセットアップ。
そして、Niftyの「セキュリティ24」をセットアップ。

見た目は今までと何も変わりません。
このパソコン、メモリは4GBも積んでいますが、それでもアップグレードは1時間半かかりました。

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3 thoughts on “Windows7アップグレード

  1. こんばんは。

    いつも興味深く拝見させていただいております。

    当方も先日、Vista HP32bitから
    Win7 HP32bitへのアップグレードを
    体験しました。

    クライアントPCのメモリーが1GBマシンで
    作業は約3時間ほどかかりました。
    8PMからの作業で、しんどかったです。

    基本的に、Vistaの環境を維持してましたが
    既存のプリンタードライバーは
    メーカーサイトからWin7のものをDL。

    ちなみに、現行Intel MacのBoot Campで
    Win7はインストールできるのでしょうか?

  2. MacBookAir 初代機に、”Windows7″Beta版とRC版をインストールしましたが、特に問題なく動いています。製品版もあまり変わらないと思います。HDD はキツいので、ギリギリの 12GB しか BootCamp パーティションを切っていませんけど。

    iSightカメラのデバイスはドライバーが提供されてないので、ビックリマークのまま。あとは、オーディオだけサードパーティー製ドライバをあてました。

    2007以降の IntelMac ならほとんどが大丈夫なのでは。

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