Synology DS220jを買ってみた

Synology DS220j

ずっと気になっていたNASです。お客様のNAS購入の為に色々調べていたらますます欲しくなっちゃって、先に自分の分を買っちゃいました。
DS220jとWD20EFAX-YET✕2

NAS初心者ガイド付きですが、字が小さくて見えないので、ネット上のマニュアルを見ました。

Synology DS220j Synology DS220j Synology DS220j Synology DS220j

組み立てて、ケーブルを繋いで、正面の電源ON!

Synology DS220j

ブラウザから「http://find.synology.com」でNASの管理画面(Web Assistant)にアクセスすると検索が始まって、画面に従って「DiskStation Manager(DSM)」のインストールが始まります。

Synology DS220j

インストールが終わるとこんなシンプルな画面。

Synology DS220j コントロールパネル メニュー

このへんまでの設定はYoutubeに動画もあって、とても親切です。

私の場合はIPアドレス固定して、ワークグループ名設定。DSMのポート番号を変更。
メニューや、コントロールパネル、ファイルステーションも直感的に操作できます。
Ubuntu・Windows・iMac・android・iOS全部軽やかに設定が終わりました。

QuickConnectを設定すると、ネットワーク外からpc、スマホ、タブレットアプリでNASにアクセスできます。

QuickConnect

今使っているqnapのNASからのデータ移行は、「File Station」でqnapとFTP接続をして、エクスプローラでコピペするように移行させることができました。

バックアップアプリも使いやすく、クラウドサービスとの連携もスムースです。
ただ、この入門機ではスナップショットが使えません。また、メモリ増設もできません。
会社で使うなら機器名に「+」のつくモデルを買ったほうが良いでしょう。
また、USB接続のハードディスクにバックアップを取ることもできるので、余ったハードディスクを活用したいです。

qnapではすぐにCPUやRAMが一杯になっていましたが、今のところSynologyは余裕で、RAM(512MB)が60%を超えません。
今後はSynologyですね。

Synology DS220j

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