PC:富士通 FMV-BIBLO MR16B
OS:WindowsXP→LinuxMint→WindowsVista
Memory:256MB→512MB→1537MB

もともとこのPCはお客様宅で故障したPCでした。
お客様はさっさと買い替えなさって、「いらないので良かったらどうぞ」と頂いたものです。
故障の内容はHDDで、HDD交換して直ったのですが、リカバリCDが無いので、Linuxを入れてました。
今回、WindowsVistaが手に入ったので、これに入れてみました。

まずは、メモリ512MBのままでインストール。
OSのインストールはまあ許せるくらいの時間をかけて完了。
次にOffice2007をインストール、これが信じられないくらい時間がかかった。
どのくらいかかったか、計る気にもならないくらいかかった。
お客様宅でやれるような作業ではない。
メモリの少ないVistaPCのリカバリ作業は、メモリ増設と抱き合わせでないとやれないと確信。

ドライバの中で「Intel 82801CAM LPC Interface Controller」にビックリマーク。
ネットでググって、これはどうやら電源管理関係と判明。
WindowsXPではドライバもあるようだが、Vistaではこれ以上の情報は見つからなかった。
参考までに、XPならここにあるらしい↓
http://www.fujitsu-pc-asia.com/drivers/winter02/lbs6110/fuj02b1/fuj02b1.zip
Vistaでは「互換性が無い」と拒否されてしまいました。

日本語ではそのくらいしか情報は無く、海外サイトを探すと何やら怪しげなサイトにたどり着き、「有料だ」と言う話になる。
そんな手に乗るわけには行かない。
とりあえず、この件は保留。

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