取扱説明書が無いので、ネットでググって情報収集するものの、さすがに目が疲れてきました。
オークションで「まるごとシグマリオン」という当時の本を発見。落札しました(690円)。
シグマリオンに必要なソフトを導入することにします。
■SmallTweak(http://tillanosoft.com/ )
シグマリオンを自由にカスタマイズできるソフト。
stweak42j.zip 本の紹介よりバージョンは上がっていますが、動作環境は問題ないです。
圧縮解凍ソフトを入れる前だったので、母艦PCにダウンロードして解凍。
解凍したものをシグマリオンにコピーして、MIPS用のファイルをダブルクリックして完了。
コントロールパネルの中に「SmallTweak」が現れました。
とりあえず、「.txt」の関連付けをPocketWordからMPエディタに変更。
スクロールバーの幅を狭くしてみました。
■Pocket UnZip(http://stevemiller.net/)
Zipファイルを解凍するソフト。上記サイトより、「Pocket UnZip 1.0 for MIPS based Windows CE H/PC devices」をダウンロードし、解凍して、セットアップですんなり入りました。
■TascalLha(http://www2r.biglobe.ne.jp/~tascal/download/pocketpc/lha_e.htm)
LHA形式のファイルを解凍するソフト。ダウンロードして解凍しましたが、セットアップ完了しても使えません。
「Tascalha」を起動することができません。
■XacRett for WindowsCE(http://hp.vector.co.jp/authors/VA023546/soft/XacRett33MIPS.CAB)
「何はなくとも解凍ソフト2」から、TascalLhaの代わりに紹介されていたソフトです。
シグマリオンで直接ダウンロードが何故か出来ませんでした。母艦でダウンロードしてシグマリオンに送り、セットアップ。
一応セットアップは完了して設定画面も出たのですが、関連付けをしてリセットした後はもう起動すら出来ませんでした。
TascalLhaもXacRettもバージョンが上がって、変わってしまったのでしょうか。困りました。
■vxUtill(http://www.cam.com/)
シグマリオンでネットワーク関係の確認ができるようになるソフト。
pingやipconfigはこれでできるようになります。
ネットでググッてみて、どうやらこれが使えるらしいので入れてみました。
「vxUtil (Personal) for Windows CE(vxUtil.zip)」をダウンロードして、解凍し、MIPSファイルをダブルクリックでインストールされました。
無線LANのうまくいかないのを検証するのにどうしてもこれは必要です。