小学3年生のお子さん用に、MacBook Airを設定してみました。
子どもに大人のパソコンやスマホを自由に使わせるのはいけません。
GoogleもAppleも子どもの為の設定を用意しています。
Macbookは初期化済みで、セットアップから始めます。
こちらのお母さんは、パソコンを使ったことがありません。
セットアップ中にAppleIDを作成することもできますが、今回は私のパソコンで、Gmailアドレスと、Apple IDを取得しました。
お母さん用のセットアップをしてから、子どもさんの設定へと進みます。
一度の説明で覚えることは無理なので、動画に撮りました。
子どもさんの希望で、「タイピングコロシアム」や「キーボー島」のタイピング練習をしたいのだそうです。
Macでもできるようなので、Macbookをお勧めしました。
AppleIDにGmailアドレスを使ったのは、メールソフトに設定をしなくてもGmailは使えるからです。
ID・パスワードの管理が、「大人でも難しいのに子どもには無理」と言うのは間違いです。
今回は、私のパソコンのメモでIDやパスワードを入力して、それをお母さんのiPhoneで写真を撮って残しました。
ID・パスワードの写真は、後でこのMacbookにAirDropで飛ばしておくと、2箇所に保存できて安心ですね。
わからないことがあったら、他人に聞くよりGoogleやAppleのサポートサイトを読みましょう。
検索するといろんな情報があります。間違った情報や古い情報・嘘の情報もあります。
誰かが作ったマニュアルは、そのうち古くなります。
仕様も変わります。
URLも変わります。