• 2022年11月6日

フレッツひかりの光電話を使用中の会社です。
話中に別の着信があった場合に、話中の「プープープー」にならず、ずっと呼び出し中になります。
キャッチホンは未契約。

ひかり電話ルータの設定を確認しました。
この「割込音通知」のチェックを外したところ、通話中は話中の音が鳴るようになりました。

RT-500MI

確認したところ、割込音通知とは疑似キャッチホンで、初期値は「使用する」です。
FAX回線がある為、話中でもFAX受信できるようにダブルチャネル契約があり、その関係でこの設定があるのでした。

複数チャネル契約時の、キャッチホンと割込音通知(疑似キャッチホン)の動作


参考:ひかり電話の「キャッチホン」を契約していますが、「キャッチホン」が入る時と入らない時があります。どうしたら常時入るようになりますか。

この設定は、ひかり電話ルータの管理画面で行いますが、こちらの場合WiFiルータにモデムとして接続しているので、このひかり電話ルータに直接パソコンを接続する必要があります。
ちなみにひかり電話の設定変更は、電話機からも可能です。
マニュアルはネット上に公開されています。

参考:ひかり電話の「内線設定」を電話機から行ないたいのですが、どうすればいいですか。

  • 2021年10月16日

ISDNとビジネスホンを廃止

Bフレッツお客様の会社で、インターネット回線が遅い(古いBフレッツ)問題がありまして、また電話がISDN+ビジネスホン+おとくラインという厄介な事情がありました。
FAXトラブルに見舞われたり、一時的にネットが業務に支障が出るほど遅くなったり、テレワークでリモート接続にはさすがに無理な状況でした。
今回はそれに加えて、メッシュネットワークでゲストWiFiが使いたく、ようやく光回線を変えることになりました。

業務を止められないので、万が一にも備えて回線は別途契約しました。
工事当日も立会い、既存の配管はもう一杯でエアコンの穴から引き込み、引き込みの場所が変わったので、HUBまで床下配線でLANケーブルを通してもらいました。
電話はテレワークでアナウンスを流すのみなので、ビジネスホンを廃止し、家庭用FAX機で子機増設のできるものに替えました。

富士ゼロックスの複合機でトラブル発生。回線が話中になります。
これは前にも似たような障害があって、その時はTAの再起動で直ったり、電話配線の引き直しで直ったりしたのですが、症状としてはその時と同じです。
別の複合機を接続すると正常動作するので、このゼロックスの複合機の問題です。
土日でサポートが対応できるのが月曜になってしまうので、とりあえず古いFAX複合機を接続しました。
結局、TAに設定されていたナンバーディスプレイとダイヤルインの設定を複合機本体で設定する必要があったそうです。

こうして、ついにISDNとビジネスホンは廃止され、インターネットはずっと高速になりました。

ビジネスホン

  • 2020年9月15日

J:COMからNTTの光に乗り換えたいとご相談です。
今年の年末に、J:COMで電話の切替があるらしく、この機会にNTTに戻したいのだそうです。
メインの電話番号は加入権を持っているので番号変わらずに移行できるけど、FAX番号がNTTなのかJ:COMで取ったのか記憶が曖昧とのことです。
こういうの、販売店はとりあえず申し込まないと確認できなくて、どうしてもダメなら変わることもご了承の上、ギガファミリースマートタイプにお申し込み頂きました。

プロバイダは最安のBBエキサイト。メールアドレスは、個人用にGmail取得、お仕事で使うメールは、この機会にドメインを取得して、メールアドレスを作ることにしました。
J:COMの時と月額はほとんど変わらないと思います。それでも変えたかったのです。
料金の支払はあえてまとめません。今どきは通信事情はどんどん変わるので、柔軟に変更出来たほうが良いです。
プロバイダを乗り換える度にメールアドレスが変わるとか、メールアドレスを変えたくないから毎月数百円払って契約を残すとか無駄です。
業務で使う回線、特に電話やFAXの障害問い合わせを考えたら、NTTのフレッツ光にした方が安心です。

ギガファミリースマートタイプ

  • 2020年9月15日

今まで自宅にはインターネット回線を引いていなかったお客様、新コロナで自宅でインターネットが必要になりました。楽天ひかりをご契約です。
楽天ひかりはIPv6「IPoE/IPv4 over IPv6(DS-Lite)方式」なので、対応したルータを用意しました。

I・O DATAのWi-Fi6対応ルータ WN-DAX1800GR

I・O DATAのWi-Fi6対応ルータ

設定は初めてです。
NTTの光の工事は簡単に終わったそうです。

I・O DATAのWi-Fi6対応ルータ
設置して、ランプはどこ?ランプ後ろです。この頃のアイ・オー・データはランプを正面につけません。ちょっと不安になっちゃいます。
取扱説明書を読むと・・・、何も設定が書いてありません。
いらなかったのです。びっくり!
繋がっています。

早速速度測定すると、下り:83.92Mbps、上り:88.70Mbps。
良い感じです。

Amazon Fire TV Stick 4Kを接続設定。これで、ずっとおうちにいても退屈しないでしょう。

  • 2020年6月28日

V6プラスでトラブル?

インターネットが繋がらなくなったそうで訪問しました。
以前からインターネットトラブルがあり、無線ルータを交換したり、マンション自体の配線も問題があったり、手を焼いています。
今回は4日前から繋がらないそうで、訪問すると今朝から繋がるようになったとのこと。
念の為ルータや無線LANを確認すると、NTTのルータのPPPが消灯しています。

フレッツ光

管理画面に入って確認すると未接続で、設定で接続もグレーアウトしてできません。回線の障害?でもネットは繋がっています。また電話が発信できないけど、着信はできます。これは電話機の問題かもしれず・・・。
念の為、ルータを初期化して再設定。PPP点灯して接続になりましたが、すぐに消灯。

インターネット回線は、@nifty with ドコモ光。これも以前はauひかりだったのをドコモショップで勧誘されて契約してしまったものです。
こういう時に、光コラボはたちが悪い。直接NTTと話ができません。
しかも今回はNifty・Docomo・NTTと間に2社も入ってしまって、障害対応の電話番号がNTT以外は存在しません。
スマホにたくさんアプリを入れているDocomoも、障害対応はしません。
無線LANでネットが繋がらないと、Docomo回線に切り替えるしかないので、データ通信料がかかります。
これは3社でサポートのたらい回しの図。
仕方無いのでNiftyに有料で電話をかけて、ひたすら繋がるのを待ちます。
Niftyも接続IDしか使っていないので、全く意味が無い。料金を安くしたいならまずこれを乗り換えれば良いです。

やっと繋がって状況を説明すると、6/26にV6プラスに切り換えたとのこと。
お客様は何も聞いていません。だからPPP消灯は正しいのだそうです。
速度が早くなるとは言いません。混み合うのを避ける効果があるとのこと。
繋がる無線機などが古くても問題無いとのこと(ほんと?)。
V6プラスのサポートサイトで有効無効の切替は可能だそうです。
確かにインターネットは繋がっています。速度は下りが遅い。でも、これはマンションのVDSLにも問題があるかもしれません。後はマニュアル通りの、有線LANでパソコンを繋いでみてくれだの、ルータまでは正常だのというお話しです。パソコンはありますが、ご主人様お留守で起動のパスワード不明です。

工事・故障情報を確認すると、6/22、23、26と収容ビルでケーブル工事があった模様。故障は無し。

これで様子を見るしかありません。
他のISPサイトも確認すると、徐々にIPoE接続に切り換えていくみたいです。
V6プラスになって回線が安定するなら良いです。V6プラスは光コラボでないと申込できないらしい(なんで?)。今後も頻繁にネットに障害が出るなら、違約金がかからないタイミングで、光コラボ解約も検討しましょうか。

  • 2020年4月7日

PC:富士通 LIFEBOOK WU1/X
OS:Windows10 Home 64bit
CPU:Intel Core i3
Memory:8GB
HDD:500GB

パソコンを1週間ぶりに起動したところフリーズし強制終了、電源を入れ直してYoutubeを起動すると画面が暗くなってマウスポインタだけになり、しばらく待って強制終了。再度電源を入れると富士通のロゴが表示され「お待ちください」が20秒程クルクル…… で、再度電源を入れても同様だそうで訪問しました。

電源を入れてみるととりあえず起動しましたが、何か起動しきれないような気配があり、タスクバーで砂時計がくるくる続きます。再起動も「お待ちください」から進みません。

 

このパソコンはバッテリーが内蔵なので、ケースの裏蓋を外してバッテリーの抜き刺しをすると正常に起動できました。これは初めてではありません。

こちらのお宅はインターネット回線がADSL(YahooBB)で、WindowsUpdateに時間がかかります。その上、1週間使わないようだとパソコンの側も処理がなかなか終わりません。今まではADSLが月額3000円代で安いので速度が遅いのを我慢してきましたが、今回は光回線(NTTフレッツ光)に替える事になり、事前にWEBから電話予約にて回線申し込みをしておきました。

予約通りに、NTTから電話が来て、スピーカーにしてNTTとお客様と私で話をしました。
無線ルータは既存の物を使うので、無線LAN無し+2年契約のギガライン(月額4700円)。ひかり電話も申し込んで番号移行。固定電話はほとんど使わないのでお勧めのひかりAは断って、基本(月額500円)+ナンバーディスプレイ(月額400円)。工事担当者にルータ設定だけしてほしいのでリモートサポート(月額500円)を申し込み(後で解約)。プロバイダは最安のBBエキサイト(月額500円)。ひかりTVは不要。
光コラボは少しくらい安くてもお勧めしません。

4/22に工事が決まりました。
本人確認書類の手続きのためにメールアドレスを伝えましたが、キャリアメール(Docomo・au・Softbank)はPCに届かない事が多いので(今回も届いていなかった)、Gmailを使うようにして、その場で本人確認書類のWEBからのアップロードまで完了。

インターネット回線さえ安定していれば、何が来てもなんとかできます。
あとは、iPadをお持ちなのでiOSのアップデート。パソコンが不調でも、iPadがあればなんとかなります。今後はリモートでサポートできるように準備完了。

  • 2019年7月10日

J:COMに払っている料金がどうもよくわからないと仰るので、J:COMの会員サポートサイトにログインして内訳を確認してみました。インターネット・TV・電話・電気をまとめています。つまり電気代も含んでいるのですね。

テレビは有料チャンネルはそんなに見ないそうです。見ないのに営業の人が来て安くなると言われて、何だか電気まで契約してしまったそうで納得が行かないご様子。テレビのセットトップボックスのせいで録画もできないそうで、今までにネットが繋がらなくなってモデムの電気の入れ直しに苦労した思いもあって、フレッツ光に乗り換えを検討して試算してみました。J:COMは9,800円の解約金がかかります。しかも電力のサービスの解約金が20,000円もかかる。乗り換えるには初期工事費やテレビの共聴工事もかかりますし、強く勧めることも迷いました。2年縛りの切替月まで待ってもと思いましたが、違約金を払っても元が取れるほどの金額なので今回乗り換えとなりました。

乗り換えの電話も立ち合います。契約はNTTに直接電話。光コラボは多少安いのですが、何かあった時の対応が非常に悪いのでNTT直接の契約がお薦めです。J:COMのコース名が確認できないと電話の番号移行ができないので、それも大変で、お客様に来ている書類の表記とNTT側の表記が一致しないのでした。おそらくKDDIの電話でなければ良いみたいです。

申込みができて、テレビの工事はいつもお願いする家電工事屋キツカワさんに依頼。NTTでもやるのですが、光の工事と別でテレビ工事が来るので時間が読めず丸一日潰れます。当日何があってもなんとかしてくれるキツカワさんはやはり安心です。

申込みが確定すると、J:COMに解約の電話を入れるのですが、これがすごい引き止めに合います。1回の電話で受付すらしてくれません。考え直せと言うわけです。違約金がかかる、工事費もかかると脅すような口調で言われます。これは他のお宅でも聞いているので予めお伝えしてありましたが、そう聞いていても心が折れそうになったそうです。

開通の月の月末でJ:COMを解約しようとしましたが、10日開けないといけないとか言われたそうです。他のケーブルテレビさんはそんなことはありません。他のケーブルテレビさんは対応も良いのですが、J:COMになるとみんなこういう対応の会社になってしまうそうです。これは同業他社さんに聞いても同様です。

料金を比較した表を参考までに載せておきます。J:COMさんはいろんなキャンペーンをやるので料金がわかりにくい。初期費用はかなり安くなることもあるようです。ホームページを見ると安そうに見えるのですが、いくつか重要なポイントがあって、安いコースはインターネットが遅い。たいしてやらないからとこれを選ぶ人が少なくないのですが、ネットが遅いとパソコンの調子が悪くなります。WindowsUpdateに時間がかかるからです。そして、電話料金がアナログ回線に比べれば安いのですが、NTTのひかり電話よりは高いです。電気も安くなるとまとめていましたが、それほど安いとも思えず、色々調べた結果、東京ガスとまとめることになりました。J:COMサイトで解約金を調べるのも苦労しました。「解約金があります」とは書いてあるのですが、なかなか金額が見つかりませんでした。お客様宅にある申込書控えにも「解除について(解約にかかる費用、最低利用期間等の)説明を受けた。」とチェックは入っていますが、金額が見つかりませんでした。

無事開通しましたが、引き込みの場所からテレビの接続ではキツカワさんが頑張ってくれて、壁に穴を空けて天井裏まで通してくれました。今までよりもかなりスッキリときれいになりました。録画もSTB(セットトップボックス)が無くなったので、録画機器のリモコンでできるようになりました。これ大事。

この試算には、J:COMのインターネットの遅いコースは選択肢に入っていません。無線ルータは既存のものを使います。J:COMはタブレットを無料でプレゼントしていますが、ファーウェイなのが気になります。高齢者にファーウェイ製品を配って良いものでしょうか。

  • 2019年3月8日

ISDNからひかり電話へ移行

お客様の業務でお使いのISDN、何度もいろんなところから切り替えだとか機器を回収したいとか電話が来るものの、よくわからないので全部断っていたとのこと。ISDNは2024年1月に終了が決まっています。こちらはすでにインターネットはNTTでFTTHを契約しているので、ひかり電話に移行した方が料金も安いはずです。ただ、ISDNのTA(TD505)と「レカムマルチメディアホームシステムFX」(1998年の製品)があるので、これをどう移行するかがちょっと面倒です。少しづつ付属の電話機が故障したりして、ご自身で市販の電話機を接続しているので、これを機会にホームシステムは廃棄で構わないとのこと。お客様もいつ替えても良いけど、何を聞かれても訳がわからない。NTTのお客様番号などもわからない。そこで、申込み手続きからお手伝いすることになりました。

繋がっている機器の名称や、子機・FAX等の使用状況を確認しようとしたところ、NTTのONUに繋がっている光ファイバー線が抜けかかっています。中の繊維1本でかろうじて繋がっていますが、ランプ状態を見ようと機器を傾けるとランプ2つ(AUTHとPON/TEST)が消灯します。元の位置に戻すとランプが4つ点灯してネットも普通に使えますが、これはまずいのでISDNの件と同時に説明します。

まずNTTに電話をかけると、すぐに繋がりますがお客様情報が無いとのお返事。ドコモ光に転用していたんですね。ドコモ光の書類を探して電話をかけ、こちらはかなり待たされます。やっと繋がって本人確認だけしていただいてから、私が状況説明。ISDNからひかり電話に移行の希望と、光ファイバーが切れかかっているのでその対応をと伝えて、ひかり電話のオプション(ナンバーディスプレイのみ、ダブルチャネル無し)・加入権休止などの手続きが約30分かけて終了。6日後に開通するとのこと。

次に切れかかっている光ファイバーをどうするのか、担当者が何か確認したところ、修理が終わってからひかり電話の手続きになると言い出しました。「えっと・・・、最初に両方ご説明しましたよね、そちらでうまくやってください。」と私。そういう事もあるかもしれないから、最初に伝えたのです。でも、お客様はご立腹。怒られた担当者さん、「では、修理の打ち合わせの結果、開通日までに間に合わなかった場合はお手数ですがお電話を頂きたい」とのこと。修理対応はNTTの対応なので早いはず。それで了承して手続きを終えました。折返しの修理担当からの電話はすぐに来て、修理は翌日になり(有償修理は仕方無いでしょう)、開通日に合わせて訪問設定することになりました。

その後、お客様から修理が終わった旨と、開通日が遅れるとの連絡が入りました。電話の加入権関係の手続きで遅れたらしい。ルータは届いていますが、開通日が遅れる。約束の日(開通日前)にルータや電話機を接続すると電話が使えなくなりますし、開通日を過ぎて繋がずにいるとやはり電話が使えなくなります。結局開通日の翌日に訪問してルータと電話機・FAXの接続設定を済ませました。

今回お客様かなりご立腹で、「NTTに戻したい、料金かかってもいいから!」と仰せでしたが、一番面倒な事態はこの件で完了です。ちなみに、転用戻しは初期工事費18000円と契約期間途中だと違約金が発生、電話は一旦アナログに戻さないと番号が無くなってしまいます。転用する時は何もしなくて良かったのですが、それは一方通行で、戻すのは大変です。何も問題が無ければ良いですが、携帯ショップなどで安くなると言われて簡単に転用に応じてしまうと、今回のように何かあると非常に面倒です。でも、この転用の仕組みを作ったのもNTTなんです。よく請求書がひとつにまとめられて良いと言われるのですが、まとめてしまうと何にいくら払っているのかわからなくなります。さらに家族でまとめてしまうと、誰がどのくらい使っているのかわからなくなります。

残ったISDNの機器、何も案内が無いし、時々回収したいと電話がかかってきていたのも気になります。機器に書かれている会社の電話は使用されていません。NTTに電話して聞いてみました。レンタルの記録が無いので廃棄で構わないとのことでした。

  • 2018年2月25日

移転に伴いインターネット・録画機器

お引越しでネットとTVの接続設定に伺いました。

テレビと録画機器の接続は、事前にケーブルと接続先にマークしておきました。
引越し先は近くなので、引っ越し開始から1時間後で現地に入りましたが、テレビの運び込みは後になり、待ち時間が長いのと、エアコンがまだつけられなくて寒いのとでちょっとまいりました。

インターネットは会社に出入りの業者が引っ越し手続きをしたのですが、プロバイダを一旦解約して加入し直すのか、移転手続きだけにするのかはっきりせず、結局引っ越し前にはプロバイダの書類も届かず、引っ越し当日にはネット・電話は開通できませんでした。

ついでに1Fから2Fで、無線LANの電波状況を確認。
問題無さそうです。

電話した時は書類発送が引っ越しまでに間に合わないという話だったのが、実際は移転手続きだけで、
接続ID・パスワードは変わらないので、書類発送は無しとのこと。何やってんだか・・・。
最初からそういう話なら、前回設定できたのに。

ともかく、新しいルータにID・パスワードを設定、電話機設定。
無線機(Aterm PA-WR9300N-HP)は移転前と設定変更無し。
前はひかりTVをご利用でしたが、新しい住まいに入居してみると、ルータからテレビへのLANケーブル配線がお気に召さず、申込を保留なさいました。
同じフロア内で、無線機からTVまでは障害物も無いので無線LAN接続も可能かもしれませんが、代わりにFire TV Stickをご購入。
これの設定は、ご自身でできるところまでやっておられましたが、FTTH開通前の低速なモバイルルータでの接続だったので、設定まで終えて力尽きていました。
アマゾンのプライムビデオは最近頑張っているので、ひかりTVは要らないかもしれません。

電話機も設定。
プリンター設定。

  • 2018年1月15日

パソコンが調子が悪いので買い替えをご依頼です。
インターネット回線もADSLからFTTHに変えたいとのこと。
いえ、もともとフレッツひかりを契約していたのに、Softbankに勧誘されてADSLに乗り換えてしまって、モデムの設置位置もご不満だったとのこと。

ノートパソコンを納品し、NTTに回線契約の電話をしました。
電話をスピーカーにして、一緒に話を聞いて、わからない部分は補足します。
無線LAN付きのセットコースだと月額が高いので、無線機はこちらで購入し、無線LAN無しのコースで契約。
光配線がすでにあり、自分でルータ設置ができれば初期費用が安く済むので、設定は私がやることにしました。
開通を確認してから、Softbankに電話してADSLを解約。
開通前に電話するとしつこく引き止められるので、WEB上で解約を試みましたが、わかりにくいサイトを進んだあげくに解約は電話しろと。
だったら最初から解約は電話のみとわかりやすく書いて欲しい。
お客の時間を何だと思っているのだ(何とも思ってない、知ってる)。
それで開通を確認した上でSoftbankに電話すると、自動音声対応だけで解約になりました。
メモが取れないので途中からスマホで録音。
これ、普通のユーザーはちゃんと解約できるのか?

解約時の対応って、メーカーごとに結構違います。
NTTとかOCNとかって、解約でも契約でもまったく態度が変わりません。
オペレーターのレベルに当たり外れも感じたことがありません。
一番評判悪いのがJ◯◯◯。

SoftbankのBBセキュリティをアンインストールしてインターネット回線がFTTHになったら、パソコンの調子が良くなってしまいました。
遅いADSL回線でのBBセキュリティ(Symantec)やWindowsUpdateがが不調の原因だったようです。
これもよくある話です。